人は、断られることが嫌いな生き物です。なので、断られることが予想できると、諦めて何も言わずに終わってしまうこと、往々にしてあります。それはやめたほうがいいのでは、、ということが今回のテーマです。
だめかなー、と思っても、一回は言ってみる、ということが大切かなー、と思います。言ってみると、実は、OK、みたいなこと案外多いと思います。で、ダメでも、特に、マイナスなことはないので、言ってみるといいかなと。で、実際に頼んでみると、いい方向でも断られても、気分的にはスッキリするはずです。
断られる恐怖を乗り越えることでしょう。冒頭でも言ったとおり、人間は断られることが嫌いな生き物です。なので、断れることを避けるように誘引が働きます。なので、そこを乗り切れるかどうかがポイントです。コツは、、、えいっと、言ってしまうことと、具体的に何を恐れているかをイメージすることかと思います。
あとは、ダメ元ということで、あまりしつこく追いかけないということもポイント。それをすると相手にも負担をかけてしまいますからね。それと、言葉遣いや頼み方は細心の注意を払う、ということも、必要かなと。「この人はなんだか失礼だな」と思われたら、うまくいくものもうまくいかないし、マイナスのイメージがついてしまいます。とはいえ、この辺の空気感や距離感はある程度、数をこなさないと身につかないので、その点は微妙ともいえますが。
ということで、とりあえず、頼んでみましょう。そうしたら、いい方向に流れることも多いと思いますよ。