ブログを毎日、更新していると、時にはネタが浮かばないときもあります。そうであっても、書いた方がいいのか、そういう時は書かない方がいいでしょうか?
習慣化の観点から
習慣化の観点からは毎日書いた方が習慣化しやすいです。つまり、毎日毎日繰り返すことにより、徐々に習慣となり、続けるのが容易になります。他方、毎日書かない、特に周期を決めない場合は、徐々に書く回数が減ってしまう傾向になります。
練習の観点から
初めから、ブログを書くことが上手な人はいません。そのため、書き続けてブログを書くことに習熟する必要があります。それによって、より、手早くブログを仕上げることができるようになります。
もちろん、ただ、毎日続けるだけではなく、本を読んだり、他の人のブログを読んだりして、質を向上させる努力は必要です。
日記という観点から
毎日、ブログを書く、ということは、その日における思考、もしくは行動をまとめていることになります。つまり、それが自分の思考に対する日記、となっているということができます。であれば、自分の状況知るためにも毎日書いたほうがいいでしょう。
読者という観点から
ブログの読者は、そのブログを読みたい、という気持ちを持っています。そのため、毎日、更新すれば、毎日読める、ということになります。逆に、不定期更新だと、ブログの読者は結構残念に思ってしまう可能性があります。
まとめ
上記のようにブログを毎日書くことのメリットは多々あります。もちろん、定期更新やブログを書かないことにもメリットがあるので、自分のスタイルを確立する必要があります。ただ、毎日書く、というのも一つのやり方でおすすめの方法です。
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【編集後記】
今週から来週にかけて色々とイベントがあるのでその準備を粛々と進めております。それと同時に仕事も立て込んできているので色々と大変なことになっております。