それぞれの局面によりワークアンドライフバランスを考える

先日、上司と面談をしていたさいに、ライフ・ワーク・バランスのあり方というものを議論しました。具体的にどんなものがあるのでしょうか?

日々の取り組み

例えば、1日ごと、1週間ごとという短いサイクルでワーク・ライフ・バランスを考える。具体的には、残業をなるべくしない、、とはいえども、毎日定時で帰るのは難しいので、何日かは残業しない日を作るなどがあります。これは、以前、こちらでまとめましたね。

http://www.crossborder-accountant.com/reducing-overtime-work

季節的なバランス

これは特に繁忙期と閑散期が明確になっている仕事についている人が特に意識する必要があります。例えば、会計士として監査に従事している場合は4月~6月が繁忙期となり、7、8月くらいが閑散期になります。その場合、4月~6月は死にものぐるいで働きますが、7,8月はガツンっと休みます。

ちなみに私が監査に従事していた頃は、3週間休みを取って海外旅行をしたこともあります。

人生におけるバランス

人生の大きな流れにおいてワークライフバランスを意識する必要あります。例えば、社会人になってから4~5年くらいはワークのほうに比重が置かれます。

また、家族(特に子供)ができた場合には、ライフに注力しないといけなくなります。この場合、いかにして、ライフに重心を置く時期にワークを軽くできるか、、が課題になります。

子供の手が離れたら、ワークに専念できるでしょうし、定年を迎えればライフの比重がたかくなります。

まとめ

ワークアンドライフバランスは日々、季節、人生、とそれぞれ意識する必要があります。もちろん、あるべきワークアンドライフバランスは人それぞれですが、なるべく、自分が満足できるようなワークアンドライフバランスを組み立てたいものです。

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【編集後記】

昨日はのんびりしすぎて、ブログを書かなかったので、今日2つブログをアップします。基本は1日1ブログですが、たまにはこんなことも。

 

 

人生のコツ/趣味