魚焼きグリル、あるけど、あまり使っていないな、、という人多いと思います。使途も特定されているし、後片付けも大変だし。ですが、やってみると意外と使えたりします。

結構、焼き野菜なんかは作れます。焼き野菜、炒めるのとは、また、違った美味しさがあります。また、油を使わないので、カロリーが抑えられます。まあ、油をかけて焼いてもいいし、その辺は色々と。ぼくが焼いたのは、ブロッコリー、ピーマン、ねぎ、椎茸あたりかな。ジャガイモなんかも焼いても美味しいかもしれない。また、野菜ではないのですが、厚揚げ焼きなんかも美味しいですね。

あとは、温める。たとえば、うなぎを温めるのも、レンジや湯煎なんかより、グリルで炙った方が美味しい。あとは、揚げ物もレンジでチンより、外の衣がカリッとする。いったん冷めた焼き魚も同様にすることができる。トーストを魚焼き網で作ってもいい。湯煎やレンチンもいいのですが、それとは、また、一味違った温め方をすることができます。

片付けるのが、面倒。ということであれば、アルミホイルを敷く、という方法もあります。そうすると、下に液体があまりたれず、グリルそのものを洗わない、ということもできます。その場合、焦げ付かないアルミホイルを使うと、料理の手間が減ります。ただ、アルミホイルをしない方が、美味しい、という話もあるので、その辺りのバランスは適宜とる。

といことで、魚焼きグリル、意外と使い勝手が良かったりもします。うまく活用すると料理の幅が広がりますね。