松本の冬は寒いです。東京や名古屋から戻ってみるとしみじみそう感じます。そんな松本の冬を救ってくれるアイテムについて少し考察をしてみたい、と思います。
冬の幸せはやっぱりこたつ
こたつ、やっぱり冬の幸せ、といったらこたつしかないでしょう。こたつにつかりながら、みかんを食べたり、鍋物をつついたり、横になってテレビを見たり、居眠りをしたり。足元があったまるので、さほど、暖房を強くしなくてもぬくぬくした気持ちになれます。自分が東京で一人暮らしをしていたときにも、洋室だったので最初の一冬はこたつなしですごしましたが、次の年からはこたつをかってしまいました。
そんなこたつですが、欠点がいくつか。まずは、入ったら出られない、ということ。それと、つい力が抜けてだらけてしまう、ということがあります。なので、こたつをだすと生活全体が崩れやすく、勉強や仕事、ということに身が入らない可能性があります。それと、かさばるので掃除のとき面倒ですね。
気を入れるためには足温器
こたつの問題を解消するために、「足温器」があります。これだと、足を入れて机に座る仕様になっています。机にむかっている、という状態を保てるので、だらけず、勉強や仕事はしやすいです。また、写真を見たとおり、小さくまとまっているので掃除のときの処理も楽です。なので、こういった面で足温器について一日の長があります。
結論
では、どっちが強いか(?)考えてみます。やっぱり、こたつでもがんばれば勉強や仕事はできなく、他方、足温器だとだらけることが一切できないので、軍配はこたつにくだります。とはいえ、受験生や在宅ワークで家で気を入れないといけない時間が多い場合は足温器の投入も考えてもいいのではないでしょうか