仕事が立て込んでいて、週末、出なくてはいけない、ということになった場合、土曜日、日曜日どちらがいいでしょうか。それぞれについて、メリットデメリットがあるのでその点を勘案しましょう。
土曜日に働けば日曜日気楽に休める
土曜日に仕事をすると、日曜日はゆったりと休めます。これを日曜日にしようとすると、土曜日は仕事を積み残している感、すべきことを先送り感があって、なんとなく穏やかに休めない、ということがありますよね。土曜日に働いてしまえば、日曜日はすべきことはある程度は終わっている状態なのでゆっくりと過ごせます。
日曜日だと体力が回復している
日曜日のメリット、それは、体力が回復しています。そうです、土曜日に休みを取っている、ということは日曜日はある程度元気になっています。逆に土曜日のデメリットは疲れがたまっている状態で仕事をしなくてはならない、ということです。
とはいえ、日曜日に働いてしまうと、その次の週は体力を使った状態から始まるので、多少しんどくはなると思いますので考えものですが。
どちらにするか
土曜日、日曜日、どちらにするかそれぞれのワークスタイルにも依存するところなので、なんともいえません。ただ、自分の場合は土曜日に働くことが多いです。土曜日に働いて、日曜日には休む、ほうが次の日の影響、日曜日の気楽さ、というものがあるので。ただ、その次の週に休みがあったりすれば、まあ、日曜日でもいいかもしれません。
本当の正解は
土曜日、日曜日、どちらで仕事をするか、というところの本当の正解は、どちらも仕事をしない、ということです。確かに、それができれば苦労しないよ、というところもあります。ただ、土曜日仕事をしよう、仕事ができると思ってしまうと、平日の作業密度が若干落ちたりとか、休日やりすぎてしまい、実は不必要な作業もしてしまったりもします。後は、週末仕事が続くと精神的につらくなるので、これも回避したいところです。
土日、予定を色々といれてしまい、「週末は絶対仕事しない!」という信念で仕事をすれば、なんとかなるところもでてくるものかと。
まとめ
土日、どちらもメリットデメリットがあるところですが、どちらかといえば土曜日かな。とはいえ、週末には仕事をしない、というのが理想、というところもあるので、週末は仕事をしないようにもっていきたい。