最近は、あまり行っていませんが、以前は結構旅行しておりました。そのため、「どこがよかった?」と聞かれることがあります。そういう時は以下の様に答えるようにしております。
印象に残る都市はベナレス(インド)
やっぱり、インドは印象に残っております。特にガンジス川のほとりにある聖地ベナレスは記憶に残る都市です。そこは、宗教の聖地であるため、サドゥー(ヒンドゥー教の修行者)、巡礼者、物乞いの人等が入り乱れております。特に朝は川で沐浴をしている人が多いです。
私が旅行したときも、川のほとりでぼんやりしていたら自然に時間がたっていました。ただ、あまりにも雰囲気が日本からかけ離れているため、好き嫌いは相当分かれます。
おすすめの都市はイスタンブール(トルコ)
イスタンブールはおすすめです。まず、世界遺産がたくさんある。例えば、トプカプ宮殿、アヤソフィア寺院、ブルーモスク、地下宮殿等があります。また、料理がおいしい。トルコ料理は種類も豊富で、意外と日本人の口に会います。個人的にはエミュノミュ桟橋にあるサバサンドがおすすめ(正式名称はしりません)。さらには、緩やかなイスラム教の地域ではあること。つまり、イスラム的な空気を感じることができる一方で、それほど厳しくないためさほど息苦しくありません。
住むならサンフランシスコ(アメリカ)
サンフランシスコは若干寒いものの住み心地はいい街です。まず、年中気候が安定している。特に暑すぎる、寒すぎる、ということはありません。また、アメリカの都市であるにもかかわらず、公共交通機関が発達しており、車に頼らずともよい。そして、アジア人が多く、アジア系の料理店、スーパーも多いので、親近感を持てる。
そして、なによりも、街がオープンで、政治、宗教、性的嗜好(ゲイ等)、人種に寛容であるため、比較的差別的なものが少ない、こと等があげられます。自分自身も人種差別的なことに会った記憶はありません。
まとめ
記憶に残る都市、といった場合は私の場合は上記があげられます。短期間で旅行するなら、やっぱり、トルコ、イスタンブールがおすすめですね。みなさんも自分のお気に入りの都市を見つけてみてください!
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【編集後記】
月曜日は早々帰ってしまったので、今日はそれなりに遅くまで働きました。このところ立て込んでいるのですががんばります。