悩む、ということありますよね。やっぱり、解決策が見えないことや、過去にしてしまった失敗など、悩んでも仕方ない、けど、悩んでしまう、そういう時はどうするか、考えてみました。

そういう時は、ひたすら悩む、ということがいいかなー、と思います。時として、悩むのは時間の無駄、とばかり、悩むことを否定したり、そのことを考えないでおこう、としてしまいがちです。ですが、結局、悩んでしまうし、そのことについて自己嫌悪を覚えてしまう、ということもあるでしょう。

であれば、時間をとってそのことを悩んでみる、ということもいいでしょう。床についても、悩みがあれば寝付けないことも多いです。でも、寝付けないことは苦にせず、ひたすら、悩み続ける、そうするとすっと寝れることもあるし、どこかのタイミングで悩んでいない自分がやってきます。それは、解決策が見えていることもあるし、解決策は見えていなくとも悩みはない、ということもあります。

悩んでいるときに気を付けることは、集中力が必要なことはできる限り避ける。なので、雑用とかあまり集中力がいらないことをするといいです。仕事も無理にやろうとせず、早上がりしてしまうというのもあるかもれしれません。悩んでいるときは結局集中できないので、能率があがらず、であれば、悩みが解消したあとで追い上げたほうが結局、効率的です。悩んでいるときは、必要最小限のことだけして、それ以外のことはやらないとか後回しにする、ということも大切ですね。

ということで、悩んでいるときは、ひたすら悩む、ということは意外とお勧めです。