車に乗っている時はやっぱり運転に集中していたいものです。とはいえ、集中を阻害する要因というものも、時には出てきます。それについて考えてみましたので、今回はそんなことをば。

まずは、焦るのはやめましょう。特に、時間に追われている時は運転が雑になります。つい、スピードを出したり、無理して割り込もうとしてしまったり。なので、まずは、時間にゆとりをもって出たいものです。ぎりぎりになってしまいそうであれば、いっそのこと諦めて事前に連絡して遅れていくというのも一つの手です。

次は、考え事、悩み事をしていると注意が散漫になりやすいです。そういう時に、接触事故なんかが起きやすくなります。とはいえ、どうしても考えこんでしまう時もあります。そういう時は、深呼吸なんかをして運転に集中するようにしましょう。逆に、嬉しくて気分が高揚しているときも危ないので、そういう場合も落ち着くようにしたいものです。怒りもだめで、やっぱりできる限り気分を平静に保つことかなぁ。

あと、眠い時。眠い時に運転をすると、つい、意識が飛びそうになり、結構怖いです。眠くなったときは、寝てしまうのが一番。とりあえず、近くのコンビニに車を止め、軽く寝る。10分くらい寝れば頭がすっきりするはずです。で、その後、コンビニでコーヒーでも買って飲めば完璧。多分。それが無理なら窓を開けて空気を入れ替える、なんていうのもあるかも。

病気の時とか。それは、家で寝てろ、ということですが、なかなか、そうはいかないこともあるかも。少なくとも、薬とかで症状を軽減させてから乗りたいものです。

感情や体調は、運転を阻害することがあります。そういう場合には、いつも以上に慎重に運転をし、安全に目的地につきたいものです。