目標を達成した、試験が無事終わった、大会が終わった、という場合には気が抜けてしまうこと、多々あると思います。そんな場合どうやって立て直すか考えてみました。
のんびりする
まずは、こうするでしょう。目標を達成したら、まずはゆっくり休みましょう。のんびりする期間は、目標の大きさにもよりますが、短くて2~3日くらい、長ければ1週間くらいはゆっくりしてもいいでしょう。のんびりしつつ、今後の展開を考えられるといいですね。
できなかったことをする
試験、大会であることに専念すると、ひとづきあいを制限したり、その他の楽しみに時間をさけなかったりします。そのため、それが終わった時には、今まで会えなかった人とあったり、だとか、時間がなくてできなかったことをしてみるといいでしょう。近況報告みたいなものをしてみるのも面白いですね。
あとは、部屋の大掃除とか、なにか一区切りついたときにはしてみると色々なことが整理されます。
次の目標、ゴールを立てる
いつまでものんびりしているのもどうかなので次の目標を設定します。スポーツをやっているのであれば、次の大会のことを考えます。資格試験であれば、次の科目の準備や一段高いレベルの試験を受けることを考えます。その他、今までとは異なる目標を持つのもいいでしょう。ひと段落した時には、色々とやりたいことを書きでしてみる、ということもいいかもしれません。
そして、新しい目標を見つけた時には、そこに向けてゆっくりとスタートしてみます。あまり焦る必要はないのではなかろうか。
まとめ
大きなことが終わると、つい力が抜けてしまいます。そのこと自体は仕方ないのですが、早めに次のゴールを設定するといいでしょう。