若い頃にしてよかったこと&しておけばよかったこと〜肯定編

前回は、若い頃にしておけばよかった、ことを紹介しました。一言で言うと、金と女、ですね。次は、しておいてよかった、と思うことをあげてみます。それは、人・旅・本、それと勉強です。

まずは、人・旅・本です。これは、出口治明さんが人生を深めるためにしておいた方がいいこと、にあげていることです。この言葉そのものを知ったのは30代後半くらいだったと思いますが、これは、対応できていたかなと思います。

人に会うことを続けると、自分ではしてこなかった経験、自分ではできない見方に触れられるのは大きいです。あと、チャンスもピンチも人に乗ってやってくる。自分を損なうも助けるも、人と、言うことで人との出会いによって人生は大きく変わります。

旅もそう。旅をして見聞を広げる、ということも人生の幅を広げます。そこで会う、遺跡、自然、文化、食べ物、そして人々との営み。旅をしていると普段は会わないような人にも会えるのでそこでも広がりができます。個人的には、自由旅行というか、バックパッカーの方がいいともいますが、治安や気軽さを考えるとパックツアーという選択肢もあるところ。

それと、本。本から様々なことが学べます。例えば、歴史上や政治上の偉人にはそうそう会えませんが、本であればそういった人々からの教えも受けれます。本は体系性が高く、読書からの学びも多いのでこれも人生の幅を広げ、深みを作ります。

それと勉強。もちろん、得意不得意はあるところですが、勉強する習慣は身につけていてよかったな、、と思います。資格を取れば、それが即職業収入に直結します。日常の業務を効率的にこなしていく、また、ステップアップ・キャリアアップの観点からも学びは欠かせません。学生の頃や資格を取ろうとしているときは試験勉強が主になりますが、仕事等で使うとなると、学び・実践のサイクルが有効でしょうか。

他にも健康に気をつけたこと、料理をしてきたこと、なんかが若い頃やっておいてよかった、ということでしょうかね。

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