あえて桜の名所に花見に行かないって、どう?

季節的にはやや早いのですが、桜の季節がやってきました。全国、各地に桜の名所ってありますよね。東京だったら、千鳥ヶ淵や上野公園、長野だったら松本城や高遠城址公園とか。でも、ここではあえて名所に行かない、ということを考えてみます。

桜の名所、というのは、とても人で混むのです。特に、車で行こうとすると、渋滞に巻き込まれてしまい、時間がかかってしまいます。で、ついてみても、人出が多くて、桜どころではないし、やっぱり、風流からは離れてしまうような気がするのです。

なので、ここでの提案は、桜の名所には行かないということになります。人が多いところにわざわざ出かけなくても、、ということです。とはいえ、季節のものですし、見に行きたいなー、と思いますよね。

実は、日本人は桜好き、なので、日本全国、割と至る所に桜は植わってたりします。例えば、小学校だったり、川原だったり、公園だったり、桜並木があったり、そういうところ全てに人がいるわけではないので、人がいなさそうなところを選んで出かければいいのです。

一番いいのは、近所、車とか公共交通機関を使わずに行けるようなところにあるといいです。実際に、この時期に散歩とかすれば見つかることでしょう。また、車を持っている人ならドライブしてもいいです。あとは、通勤や外出のおりに、良さそうなスポットを見つけておくのもいいです。この時期なら、適宜、外出して外をウロウロしていれば、どこかしらに桜は咲いているものです。

ということで、あえて、桜の名所に行かなくてもいいのではないか、という、問題提起をしてみました。もちろん、賑わっているところも風情があるので、それはそれで楽しめるのですが、静かに桜をみたい人は参考にしてみるといいでしょう。

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