ムンバイの街を歩いてみました(1)~宗教施設の状況を主に

ムンバイの街、歩いてみました。どこか観光スポットを歩いた、というわけではなく、普通にホテルの周りをウロチョロしただけですが。今回は、そんな街の様子をみてみましょう。今回は宗教施設を中心にとりあげてみます。

ムンバイの街を歩いてみました。歩いたのはムンバイメトロ沿線にある、幹線道路、及びそこから少し入った路地となります。なかなか、色々な光景を目にすることができましたよ。

まずは、どこぞやかの宗教寺院。ターバンを巻いている人が多かったので、シク教の寺院でしょう。赤い垂れ幕があるので、なにがしかの祭典が開催されていたのかと思います。

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これもシク教の寺院かと。少しのぞいてみると、寺院の人が人々に食事をふるまっている様子。おそらく、これは喜捨の光景かと。

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神様の絵姿。ヒンズー教の国なので、このような感じで時折神様の書いた絵が飾られています。近くに寺院でもあるのでしょうかね。

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街角のヒンズー教寺院。こんな感じでちょこんと、そこらへんにある寺院が多かったかな。建物の大きさはそれほどでもないです。日本でいうと、ちょっとしたお宮くらいの規模。でも、軒数はそれなりに多いですね。

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CHURCHとあるので、キリスト教寺院でしょう。改装中のようです。なかまであまりキチンと見れていません。

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後は、モスク。イスラム教徒の方も多いです。インドは基本的にヒンズー教とイスラム教の2つが主な宗教となります。時折、摩擦が起こることもあるようですが、基本的には仲良く併存しているようです。以下、両方ともモスクの写真となります。そうそう、モスクの近くでは夕方になるとアザーンが鳴り響きます。久しぶりに聞きましたが壮麗でいいものですよね。

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あとは、仏教寺院。どこかにはあるようですが、今回は見ることはできませんでした….。インドは仏教は発祥の地ですが、現在はそれほど仏教の影響力は強くないようです。

インドでは色々な宗教が混在しているので、いくつもの宗教施設があります。色々と対立はあるようですが、基本的にはうまく共存しているような印象を受けております。

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