時として、休日一日中家にいるとき、もあろうかと思います。特に、コロナ禍のもとでは、そういう時間が増えてきます。そういう時の時間のすごし方を考えてみます。
家にずっといる、となるとメリハリがつけにくくなる、という問題点がでてきます。そうすると、なんとなくダラダラと過ごしてしまって、時間だけが過ぎたような感覚になってしまいます。一日が平板になってしまう、ということでしょう。
外出すると、自然と、外出する時と家にいる時でメリハリがつくので、時間の区切れが明確になり、ダラダラ感が減る、ということがあります。
それを防ぐための一つの方法は、一日の中で区切りをつけておくことでしょう。例えば、午前中は部屋の掃除、午後はDVDや研修音源を見る、夜は友達と電話で話したりメールの返信の事務作業を行う、というように。
youtubeとかだらっとしたい場合は、やりたいことやるべきことを片づけた後や合間に見ると結構効果的ですよね。
また、軽く外に出る、というのもいいです。散歩とかちょっとした買い物とか。それで、心がすっきりと晴れてくるということもあります。
あとは、あまり夜更かしをせず、早めに起きる、というのもポイントでしょう。夜更かししすぎると生活のリズムが崩れてしまい、朝はダラダラになり、そのままその日の予定ががたがたになってしまう、ということもあるので。
ということで、一日中家にいる場合のすごし方、考えてみました。なかなか、行も詰まる面もありますが、気持ちよく過ごしたいものですね。