備品や、消耗品、それに食材や調味料のように、使えば無くなってしまうもの、どのタイミングで補充していますか。その時の考え方を2つ紹介します。
その前に、切らしてしまうとどうなるか。使いたい、と思うときに手元がないということは非常にストレスが溜まるものです。たとえば、灯油ですが、寒い夜中に突然なくなって、外まで補充にいくのは嫌ですよね。あと、調味料も使おうと思った調味料がなかった、ということだと、料理途中で買い物に行くことは非常にストレスが溜まります。
こういうことを考え合わせると、切らさないようにすることが必要で、それには2つの方法が考えられます。
一つは、ある一定水準を切ったら補充する、という考え方です。例えば、ガソリンであれば半分に、醤油であればひと瓶、という感じ。まあ、調味料みたいにすぐ無くならないものであれば、一つの容器に手がついたら、もう一つ買う。そうすると、無くなる前に必ず補充がされるので、切らすことがないです。
もう一つは、定期的に購入する。毎週必ず、卵をひとパック買う、であるとか、毎週週末には灯油を補充するなど。これは、量が多いとか、あとは一つの容器しかない時に利用するといいでしょう。これだと、時として無くなることはあるものの、そう簡単には無くなりません。
ということで、補充の仕方、2つ考えてみました。無くなる前に、とか、定期的にとかそういうことになろうかと思います。