仕事中でも、趣味の中でも、なんとなく気になるな~、ということが多々あろうかと思います。その時のポイントを記してみます。
すぐ処理する
そのことが今できることでしょうか。今できることであれば、今すぐ処理してしまいましょう。例えば、電話一本かければ終わる、といった場合ですね。後回しにしてしまうと、気になることがいつまでの頭に残ってしまいます。それをしないためにも、まずは、そのことを処理してしまうと、そのことを頭から消せるため、すっきりとした気分になります。
やるべき時期を決める
そうはいっても、今の仕事の兼ね合い上、すぐに処理できないということもあるでしょう。例えば、別の案件で優先順位が高い場合がそれに該当します。その場合、する時期を決めてその時に行う、という方法もあります。そのことを忘れきってしまわぬよう、また、頭に残らないように、メモをしたりTo Do Listに写すなりして、文字に落としてしまうといいです。
この場合、単なる先送りにならないよう気を付けることが必要です。
割り切る
さらには、時間を待たないといけない場合、割り切ることも大切です。例えば、誰かからの電話や報告がないと話が進まない場合がありますね。この場合、イライラしても仕方がないので、「これは仕方がないものだ。」と考えて、別のことを進めましょう。ただ、結構気になってしまうことも多いため、できる限り、自分で処理できるようにしたいですね。
まとめ
気になること、原則はすぐに処理したほうがいいです。ただ、それが難しい場合は、うまく処理したいものですね。