海外旅行、自分の家から目的地までシリーズ、ここでは飛行機の機内での過ごし方を考察してみます。飛行機の機内、ここで心地よく過ごすためにはいくつかのコツがあります。
機内は通路側で
やっぱり通路側が過ごしやすいです。まず、トイレに行くときに気を使わずにすむ。隣の人が寝ているところで、そこを起こしてトイレに行くのは意外と気を使ってしまいます。それと、荷物の出し入れは通路側にいると、いつでも必要なものを取り出せるのが楽です。
確かに窓際だと窓から景色が見下ろせるのですが、飛行機の場合、景色が見えるのは最初と最後の20~30分程度なので、あまり窓際でなくてもいいのかな、という気がします。フライト時間が短いなら、窓側もありです。
真ん中は一番メリットがないので、できればほっておいておきたいところがあります。
必要なものは出しておく
必要なものは手元に出しておくと、飛行中楽です。まず、本や紙の打ち出しは前の網にいれておくことがあります。また、パスポート、ボーディングパス、筆記用具はワイシャツの前ポケットへ。これらのものが手元にあると、入国審査書類や通関書類を手早く書くことができます。
通路側にいると、都度都度取り出すこともできますが、それはそれで面倒ですし、そのほか必ずしも通路側を確保できるとは限らないため、やはり必要な資料は手元に置いておくことがのzマレます。
着予定が朝の場合は
朝の場合は、そこから一日が始まるため寝ておきましょう。つまり、現地で朝だと、そこから活動が始まるのでそれまでは寝ておいたほうが楽です。うまく寝付けなくとも、とりあえず、目をつぶっていればある程度の体力は回復します。また、アイマスクや耳栓なども準備しておくと、より心地よく寝られます。
着予定が夜の場合は
夜の場合はなるべく寝ないでおくといいです。なぜなら、ついたら寝ますよね。そこでは、本を読んだり、ガイドブックを読んだり、現地での手順を確認したり、と案外と色々なことができます。また、映画をみたり音楽を聴いたりするのも楽しからずやです。また、お酒が飲める人は是非飲んでください。アメリカ系の航空会社でなければ、だいたいはただで飲めます。明るいうちから飲むお酒、休日気分が出ていいですよね(出張でついたらミーティングの人は我慢しましょう)。
まとめ
飛行機の中でも色々と楽しめるものです。そのためにはポジションニングや事前対応が必要となります。また、着予定が朝か夜かで過ごし方が大きくことなります。