前回は、以下のように、安宿の良さを書いてみました。そのため、ここでは、安宿の大変さを書いてみます。

http://www.crossborder-accountant.com/enjoyment-of-cheap-hotel-#more-774

うるさいことが多い

ネットで調べるとき、音についてはなかなかわかりません。ネットだと、例えば、金額、場所、設備等は書いてあります。しかし、音のことは書いてありません。この場合、立地条件が良くて設備もそこそこなのに、金額が低い場合は、少し音を疑ってみる必要があります。

私も、ネットで部屋を取った場合、実際にチェックインして「この部屋うるさいなぁ。」と思ったことが何回かあります。

治安が不安

あとは、治安の問題。ホテル内のセキュリティが不安な場合があります。もちろん、いいホテルであっても気を抜くべきではないのですが、安ホテルの場合、ちょっと危ういな～、と感じることもあります。特に、ドミトリーだと気を抜けないですよね。まあ、事件に遭遇したことはないのですが、注意したほうがいいでしょう。

また、ホテルの立地が治安の悪いエリアにある場合もあるので注意が必要です。

設備が古い、汚い

これも値段相応といえば、値段相当。これについては、好みの分かれるところなので、なんともいえません。古い設備でもOKというのであれば、これでもいいでしょう。

さて、ホテルをどう決めますか、、というと

上述のように安宿にはいいところもありますが、やっぱり、値段が安いだけに難点もあります。

ではどうするの、というと、事前にホテルを決める場合、かつ、ある程度の期間宿泊する場合（2泊以上）、しっかりとしたところを選ぶべきです。それは、事前に予約した場合は、ホテルにチェックインするとキャンセルすることはできません。その場合、「うるさい」、「汚い」というのが気になっても変更することはできません。特に、1泊くらい（長くても2泊）であれば、耐えることもできるのですが、長くなると結構つらいです。

逆に、予約なしで飛び込む場合には、部屋をチェックできるし、泊数もある程度コントロールできるので、安宿というのも面白いと思います。

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【編集後記】

現在は、旅行をしているところです。詳しくは後日。