ムンバイ、実は観光するところは結構たくさんありますよ

一般に、ムンバイはビジネスの街として知られており、観光ではそれほど有名ではありません。ムンバイに観光に行きます、という人、あまりいないですよね。ただ、観光スポットはあるわけで、今回はそんなところを紹介できたら、と思います。

週末をまたぐような形で出張日程がデザインされていました。週末、多少は仕事をしましたが、空いた時間もあったので、その時間を利用して観光的なことをしてみました。出張中ということもあり、一人では出歩かず、宿泊先で車をアレンジして、それで動いておりました。

まずは、洗濯場。ドービーガード、とよばれています。駅の近くにある巨大な洗濯場です。ここには日々洗濯物が運び込まれてきて、洗濯をすることにより成り立っています。

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その次はガンジーハウス。ガンジーは18歳のときまでムンバイにいたようで、その時に住んでいた家が公開されています。今は、博物館となりガンジーに関する展示がなされています。ガンジー、今のインドの紙幣にも使われており、やはり、インドの中ではかなりの人気がある方、なのでしょう。どちらかというと、外国人の観光客が多かったような気はしています。

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さて、次はハンギングパーク。ムンバイの高台にある公園です。ここでは、インドの家族連れでにぎわっています。上から、ムンバイの浜辺の様子を見下ろすことができます。夜になると、道沿いに灯りがともるので、とてもきれいのようです。

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この公園にあった、くつしたのような形をした施設。子供の遊び用ですね。

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次に向かったのがゲートオブインディア。インド門といわれています。なかなか、壮麗な作りです。このあたりは観光客もたくさんくるようで、この日も多くの人がいました。観光客用のお土産店やおしゃれなお店、カフェなんかも軒を連ねています。スターバックスもありましたよ。

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それと、ゲートオブインディアの近くにあるタージマハルパレス。立派なホテルです。こちらは文化遺産で、実際は、

隣にある近代的なホテルに泊まります。

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このあたりは、古くからある建物が多くあります。中央駅や政府機関の建物はやっぱり写真になるものです。具体的には以下のようとなっています。

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後は、帰り道に通りかかった途中で見た、モスク。半島の先にポツンとあるのが、印象的で、思わず写真を撮ってしまいました。

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とりあえず、これで半日3-4時間くらいのドライブでしょうか。個人で見にいくと、もう少し時間はかかるかもしれませんが、1日で見終えるくらいの感じでしょうか。とりあえずは、多少なりとも観光的なことをしているので、すっかり満足であります。

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