上り坂、下り坂、まさか、、まさかはきっとあるのですが、それにどう立ち向かうか

まさか、、、こんなことが起こるとは、、、。想定外ですし、備えもできていないことが多いです。そんな時、どうするか、考えてみます。

個々の出来事を見れば、偶然の産物、とか、予測できない事象とか、それを振り返れば、「これは回避できたはずなのに、、、」という悔恨はあります。時として、それが回避できなかった自分を責めるということもあるでしょう。

ですが、「まさか」は生きていればどこかで起こりうるのです。だって、長い人生なんですもの。そんなことはどこかの時点では起こりうることです。もちろん、個々の事象の発生確率は低くとも、長い期間を取ればどこかでは発現してしまう、ということなのです。

ですので、これも、前回書いた危機と同じように捉えていく。もちろん、できる限り、将来のリスクを推測しそれに対して手を打つことは大切です。ですが、それでもダメな時もあることですし、そういう時は腹を括って受け止めるしかない。そこで、できる限りに冷静になって、局面を打開していく、ということです。

まさかは、人生のどこかでは発現する、ということはほぼほぼ間違えはないです。なので、まさかに直面した時の心の備えをしておくことがいいでしょう。

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