お酒との付き合い方、人によって色々とあると思いますし、時期によってもありますよね。自分自身は、もう少し酒を飲まない日を増やそう、と決意しました。そんな背景をば。もちろん、お酒との付き合い方は人それぞれで、適切な距離間を持てばいい、ので、これはあくまでも一つの事例ということで。
現在は休肝日を週2日くらいにしています。
やっぱり、お酒を飲むのは週3~4日くらいにしたほうがいいと自分では思っています。じぶんにとっては、それがいいバランスなのではないのかなと。
先にも述べた通り、今までは肝臓にとっては週休2日でした。ということは、残りの5日はお酒を飲んでいる、ということになります。最近、うすうすと感じていたことですが、お酒を飲むとその後の生産性が落ちるような気がします。飲んだ後で、本を読もうとしたり、勉強をしたり、PCで色々なことを手配しようとしたりしても、眠くなってしまい、なかなか集中できません。この状態が1~2時間程度続いてしまいます。でもって、酒を飲まないと、その時の生産性の落ち込みをある程度少なくすることができる、ということがあります。
とはいえ、お酒の持つ魅力というのも抗しがたいものがあります。飲んだ時の酩酊効果、リラックス効果、というのは大きいでしょう。また、宴席などでは、お酒を飲んだ方がコミュニケーションが円滑になるような気がします。お酒が飲める人だと宴席に出てお酒を飲まない、ということは、結構辛くてなんとなく鬱っぽくなったりすることもあるので、そういうときは飲んだほうがいいと。
まあ、この他、酒を飲むことのメリット、デメリットは枚挙のいとまがありません。大切なのは、自分にとってお酒との距離、吞み方のバランスというものを構築することでしょう。健康的にも飲み過ぎは当然よくないが、吞むことによる効果というのもあろうかと思います。やっぱり、バランスが大切でしょう。とはいえ、健康を考えると少なくとも週1回は休肝日を作ったほうがいい、とは思います。それが難しければ月1回くらいは飲まない日と作ってみるのもいいのではないでしょうか。