そろそろ、クリスマス、ということで世間がにぎやかになってきました。その一方で、クリスマスを一人で過ごさなくてはならない、という人も中にはいると思います。そんな人たちのために、いくつか過ごし方を提案します。
教会に行く
本来、クリスマスとはなんのためのイベントでしょうか。もともとはキリスト教から派生したものですよね。そのため、教会ではクリスマスミサ等を開催していたりします。参加者については、特にキリスト教徒に限定しているわけではなさそう(中にはそういう教会もあるかもしれません)なので、ふらっと教会に立ち寄って本来のクリスマスのあるべき姿を見てみるのもいいことです。
行きつけの店に行く
行きつけの店があまりおしゃれな店ではない場合、そこに立ち寄ってみる、ということもいいでしょう。もちろん、普段よりは、カップル比率が高くなっていますが、それでも暖かく受け入れてくれると思います。普段からそういうお店を開拓しておく、ということも必要かもしれません。
一人の時間をすごす
世間の喧騒を離れ自分の家で自分の時間をすごす、ということも考えられます。例えば、ワイン片手に本をじっくり読む、ということでもいいでしょう。この場合、普段はあまり手に取らないような少し固めな本を読んでみる(例えば以下)。もしくは、勉強をする、料理をする、掃除をする、というように普段するようなことをゆっくりと時間をかけてやってみる、ということがいいかと思います。
クリスマスであえて一人の時間をすごす、ということは、意外な優越感にひたれます。
あえてカップルが多い所に行く
クリスマスともなると、なぜかカップルで行動するようになります。あえて、そういう場所に飛び込んでみる、というのも一つでしょう。例えば、ラブソングが得意な歌手のコンサート。こういうところはカップルばかりなので、ひとり者には辛いです。この辛さをかみしめれば、来年こそはという強力なモチベーションになることでしょう。きっと。
まとめ
クリスマスであろうとなかろうと日々は過ぎていきます。時には一人ですごすこともあるのですが、その際にはこちらを参考にして、変に卑屈にならず過ごすのが吉でしょう。