「今日は6時から吞むから」、「えっ」、でもなんとかなってしまうものです

これは、東京でのお話。東京にいる頃は、仕事終わりが早くても、19:00が普通で、もっと遅くなることも結構多いような状況でした。で、そんな状況の中にあったときの、若干変わった先輩との1コマです。

その人は、直接、自分が属しているチームやプロジェクトとは離れたところにいる人ですが、割と懇意にしていて、相談ごととかもしました。

で、その人と「今度、軽く飲みましょう。」という話になり、その時に出てきたのが、「じゃあ、XXXに18時に。」。個人的には、「えっ、そんなに早くから吞み始めるの?」と、思ったのですが、なかなか、ノーともいえず、結局、その時間に。

とはいえ、急な業務もありうるので、「もしかしたら、ちょっと遅くなるかもしれません。」というと、「いやいや、約束したのだから、できるだけ、その時間に来てください。」と仰せになる。

で、結局どうなったか、というと、なんとか仕事を終わらせて、18時からその先輩と呑んでいました。

少し振り返ると、結局、遅くまで働いていたとしても、早く帰ろう、と思うと意外となんとかなる、ということです。むしろ、予定がない日のほうが、緊張感がないので、ズルズルと働きがちになってしまいます。帰る時間が決まっていると、むしろ、そこを逆算して1日の予定を設計できるので、効率的に時間を使える気がします。

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