Youtube、もう、コロナ禍の無聊を凌ぐためには、手放せないグッズです。で、そんな、Youtube、意外な活用法があります。今回はそんなことをば。
実は、調べごとに活用できるのです。ぼくの場合だと、料理とか投資とか、アプリの使い方、なんかを調べることが多いです。
調べ方は、至って簡単。Googleで検索する場合と一緒で、キーワードを打ち込みます。特定のYoutuberの方がそのことを取り上げているかどうかを調べる場合は、キーワード+Youtuberの名前で検索をかける時もあります。この辺は、ネットリサーチであればなんでもそうでしょう。
何がいいか。解説がわかりやすいのです。ネットで検索の場合は、基本的に文字情報です。それがYoutubeなんかだと、動画で説明なので、動きがあるのと、音があるので、理解しやすい。そのことについて理解が深まるのがポイントです。動画も10分とか20分とかなので、まあ、見れるレベルです。これが30分を越え始めるとちょっときつい。
一番、適していると思うのが、動きを見ることができるものです。自分の場合は、料理のレシピで実際に作っているところをみれると、わかりやすい。人によっては、体の動かし方、とか、ストレッチの仕方、アプリの操作方法なんてものも、Youtubeの方が適しているのではと。
とはいえ、注意点もあります。Youtubeなので、ネット検索と比べて情報量が少ないのです。料理のレシピなんかだと、ネット検索なら大体探せるけど、Youtubeだと見つからない場合もあります。あと、発信している人が限られるので、信頼できる情報か否かは少し気を使います。必要に応じて、ネット検索等で裏をとったりもします。
Youtube意外とリサーチにも使える、ということです。もちろん、完璧ではないので、いくつかのリサーチ法と組み合わせながらも適宜活用していくと、時として、調べごとがうまくいくことでしょう。