お酒を飲まずに過ごさなくてはならない夜、時にはありますよね。そういった場合、普段はノンアルコールビールを飲んでいました。ところが、ある日、、、
ノンアルコールビール
酒が飲めない夜、私はよくノンアルコールビールを飲んでいました。もちろん、良く味わって飲むと本物のビールとは味わいが異なります。ただし、「これはビールだ。」と念じながら飲むと、あたかもビールっぽく感じれるようになります。そうすると、お酒を飲まなくても飲んだ感がでて、酒を飲まない寂しさをしのぐことができます。
ところが、、
ノンアルコールビール、実は添加物がそれなりに入っています。原材料名を見ると、麦芽、ホップ、この辺はまだまだビールの原材料っぽい。しかしそれに続き、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤、苦味料、甘味料、と、結構、色々入っています。もちろん、日本の厳格な添加物基準は守っているはずなので、問題は特にない、と言えるでしょう。とはいえ、気にする人はしてしまいますよね。
ビールにはアルコールは入っているものの、原材料は麦芽、ホップ、コンスターチといったシンプルなのですが、それに味を近づけようとすると、添加物を使わざるを得ない、ということもあるのでしょう。
そこで、ソーダ水を
ソーダ水、意外といいかもしれません。結局、ビールのおいしさの主要な一部(全部ではありませんが)はのど越しです。こののど越し、ソーダ水でもある程度得ることができます。添加物も水と炭酸しかなく、この辺にこだわる人でもOKです。また、お値段もサミットでの伝票によると、とあるメーカーのノンアルコールビール(350ml)が107円(税抜き)、ソーダ水(500ml)が84円(税抜き)とソーダ水のほうが微妙にお得な内容となっています。
ただ、ソーダ水は無色透明で苦味もなく、ビールっぽくはないため、「これは、透明なビールなんだ。」と念じる力は必要になるかもしれません。
まとめ
やっぱり、ソーダ水、おすすめです。是非、試してみてください。