ひとりみしり、であっても、立食パーティーに出ざるを得ないこともあります。以前も書きましたが(http://www.crossborder-accountant.com/place-shy-person-avoid)、立食パーティーはひとみしりのとって非常にハードルが高いです。そんな時の身の処し方を考えてみましょう。
自分を追い込まない
ひとみしりの人が立食パーティーに出ると、周りは和気藹々と話しているにもかかわず、自分だけぽつんと一人取り残されることが往々にしてあります。このような場合、焦ってしまい自分を追い込んでしまったり、拗ねてしまってはいけません。むしろ、落ち着いて周りを観察するといいでしょう。特に人と話さなくてもいいや、くらいに思っていたほうが気楽です。
パーティーの様子、客観的に眺めると面白かったりするものです。また、そういう時には気を遣って話しかけてくれるひともいます。
ポツンとしている人と話す
観察していると、自分と同じような人がいるはずです。そう、壁際でポツンとしている人ですね。そういう人も自分と同様の寂しさを感じているはずです。ポツンとしている人がいたら話かけてみましょう。話に割り込むわけではないので、比較的話かけやすいと思います。また、話しかけられるほうもきっと嬉しいですよ。
話したいな、と思う人に対しては勇気を出す
落ち着いて見まわした時、この人と話をしてみたいな、という人がいることでしょう。そういう人に対しては、勇気をもって話かけてみましょう。一人、二人でもいいです。う
まとめ
ひとみしりの人は立食パーティーはかなりハードルが高いです。そのため、無理をする必要はありません。これは、ひとみしり以外の人にもあてはまりますが、立食パーティーのような場で100人の名刺を集めるより、今後人間関係が続いていくような人を1人、2人作る方がよほど価値があることです。多くの人と話そうとする必要はありません。
しつこいようですが、ひとみしりの本を再掲します。ひとみしりの人は一読してみるといいかと思います。