なかなか、自分の行動に自信を持つ、ということは難しいですよね。ですが、自信を持つ、ということは人生を円滑に行うために必要です、ということを書きます。

物事がスムーズに進む

自信を持って物事に取り組むと物事がスムーズになります。営業をした場合、その営業マンが自信満々で話した場合、もしくは、自信なさげに話した場合、どちらから買いたいでしょうか。また、英語にしても、自信満々に話したほうが、受入られたりします。自信がないと、単に聞き返されただけでも、「通じていないんだ、、。」と考えてしまい、コミュニケーションが円滑に行えません。

値付けを適切に行える

自信が持てないと、安く値付けしてしまいます。例えば、「こんな仕事では、この値段は高すぎる。」と感じてしまうと、値段が低くなってしまいます。本来であれば、もう少し、値段を高く設定することができるのに、不当に安くなってしまう、ということがあります。

これは、会社員が残業をつけることについても、同じことを言うことができます。すなわち、自分の仕事に自信が持てないと、残業をつけれずに２～3時間余分に働いたにもかかわらず、残業を付けずに終わってしまいます。自信を持つ、と適切な価格で提示することができるようになります。

もちろん、売れないこともありますが、その場合はそれで反省をしてできれば、値段を下げずに売りたいものです。

自信を持つためには

自信を持つにはどうすればいいでしょう。まずは、自分を肯定的にとらえてみる、ということが大切です。また、自分が過去に成し遂げてきたこと、というのをリストアップしてみる、私の場合であれば、ブログを1年以上書き続けた、富士山に登った、等があげられます。

肯定的にとらえよう、とすれば、色々と自分のいいところが見つかりますよ。