人は本能的に広い部屋に住みたい、と、思うものです。ですが、実は、狭い部屋の方にも色々なメリットが多いということがわかります。今回はそんなことをば。一応、貸家を前提としてみます。

当たり前ですが、家賃が安くすみます。地域差はあるものの、やっぱり、部屋の広さと家賃は比例関係にあります。家賃は固定費なので、家賃が安く住むといいですね。

あと、手入れが楽です。部屋がたくさんあると掃除をするのがそれだけ大変です。ワンルームなんかだと、そうですね、1時間くらいかな、、。あと、冷暖房の効きは狭い方が良くて、水道光熱費も安く住むのはいいですね。

それと、ものが溜まりにくい。特に、収納がたくさんあるとその分ものが溜まってしまいます。部屋が狭いと、ものが置けないので、断捨離がしやすくなったり、そもそも、ものを買わなくなります。

ということで、実は狭い方が色々と都合がいい、ということです。なので、狭い部屋、積極的にせめて行きたいですね。