個人のメールアドレスを持った方がいい3つの理由

みなさん、個人のメールアドレス、持っていますか?会社からもらっているメールと併用している人も多いと思います。ただ、個人のアドレス、やっぱり持ったほうがいいですよ。

会社を辞めた時に面倒

会社のメールを個人で使っている場合、会社を辞めた時にそのアドレスは使えなくなってしまいます。そのため、辞めるときに、会社以外の友人、もしくは同僚等にあらためて連絡先を伝える必要があります。また、会社のメールを利用している場合には、メールの内容もやめた時に破棄することになっていしまい、とっておきたいメールをとれなくなってしまいます。

また、オンラインでの登録は通常メールアドレスを要求されるので、もし、会社をやめたときにメールアドレスを変更すると、登録手続はほぼやり直しとなり非常に面倒臭いことになります。

この点、個人アドレスだと、会社を辞めてからも使えるのでそれほど苦とはなりません。

送信する側の遠慮

会社のメールしかないと、送付したほうは、遠慮することがあります。例えば、この人には個人的なメールを出してもいいのか、というのは気になりますよね。特に、出すほうとして、「これは共用のメールアドレスなのかも。」とか、「誰か他の人も見れるかも。」と、思うと送信するときに躊躇したりして、メールが出しにくくなってしまいます。他方、個人のアドレスであれば、そういったことはありません。

会社の方針に左右

基本的に、会社のメールアドレスは業務のために利用するものです。そのため、会社のメールアドレスの利用については、会社のポリシーに影響を受けます。厳しい会社では個人利用一切禁止、会社の外部アドレスにメールする場合はデフォルトで上司にCCが入る場合があります。また、そこまでの制限はなく、会社アドレスの利用は個人の裁量に任されている場合もあります。とはいえ、会社ではメールの内容を見ることもできるので、あまり、会社のメールアドレスを個人的なことに利用するのは望ましくありません。

まとめ

やっぱり、会社のメールアドレスより個人のメールアドレスを持ったほうがいいでしょう。なにを持つか、ということですが、僕はgmailにしています。やっぱり、gmailの評判はいいようです。

人生のコツ/趣味