東京にいるときは割と居酒屋で飲んでいることが多かったです。が、松本に越してからはカフェに行く機会が増えてきました。その理由とカフェに行くことのおすすめを少し書いてみます。
車社会なので
これが最大の理由。結局、車社会なので外で飲むことに抵抗がある、というのが最大の理由です。となると、酒を飲むことがほぼ必然となる、居酒屋さんにはなかなかいけません。その代りにお酒を飲まなくてもいることができる、カフェに通うようになります。
松本駅だと、カフェが多くある場所は、中町や縄手のあたりで、意外とあの辺は駐車場があったりします。自分もちょくちょく、そのあたりに車を止めてカフェでコーヒーを飲んでいたりします。
お金と時間がかからない
カフェだと、お金と時間がかからない、というメリットもあります。カフェだと、コーヒー飲んで食事しても、おそらく、2,000円はかからない。一方、居酒屋だと、そこそこのものを飲んで食べるとあっという間に3,000円を超えてしまいます。僕は飲むと食べてしまうタイプなので、5,000円超えてしまうことも。上の話とも絡むのですが、地方のほうだと代行というサービスがあって、それを使うと家まで車で送ってくれます。ただ、料金がタクシー代並なので、やっぱり利用は躊躇してしまいます。
イベントの種類が豊富
これは、なんとなくですが、そんな感じがしています。居酒屋だと、飲み食べがどうしても、イベントの中心になってしまいます。でも、カフェだと、飲み食べもありますが、英語とかヨガとか飲み食べ以外のイベントが多い、なんて気がしています。
まとめ
というわけで、こちらに来てからカフェに行く機会が増えています。飲み代がかさんで、とか、車があるので飲みに行きにくい、という人はカフェによる、ということを考えてもいいかもしれません。
とはいえ、居酒屋さんにもいいところはいっぱいあります。僕も、飲み食いは大好きで、飲んでいるからこそできる話、分かることがあるのかなと。
なので、居酒屋とカフェ、うまくバランスを持って使い分けることができればなー、なんて、思っています。