お弁当、作ってみようかな、と思いつつ、なかなか作れていない人多いかと思います。お弁当の内容にもよるのですが、お弁当を作ることはそんなに手間がかかるものではないですよ~。実際に作った例に即してまとめてみました。
こちらが、先日、作ったお弁当です。
上にあるのがおかず、下にあるのがごはんです。これが2段重ねになっています。おかずの段は、左からブリの照り焼き、しいたけとえのきのしょうゆバター炒め、春菊とえのきのおひたしです。下は、白いごはんに野沢菜のつけものをのせております。
準備の手順
で、どんな感じに準備したか、といいますと。まず、ブリの照り焼き、これは前日の晩御飯でブリの照り焼きを作る時に1切れ余分に焼きました。それを、食べずにとっておいて、半分に切ってお弁当に詰めると。春菊と榎のおひたしも同様に前日に少し多めにゆでておいてそれを詰めていく。
しいたけとえのきのしょうゆバター炒めは、たまたま冷蔵庫にあったえのきとしいたけを適当に切って炒めました。ごはんは前日に炊いたもの、野沢菜は両親が田舎から送ってきたものを詰めています。朝、弁当を準備するのに10分程度ですみました。
ちょっとしたコツ
ここでのポイントは、まず、ある程度前日に準備しておくこと。これだと、朝は詰めるだけなのでさほど時間はかからないでしょう。前日の晩御飯である程度多めに作っておくといい。ただ、余りモノだと、一人身の人がいるといいのですが、パートナーや子供がいると文句がでるかもしれません。
後は、さっとできる、炒め物やサラダを入れるといいでしょう。今回はこの技は使わなかったのですが、ちょっとした惣菜をまとめ作っておいて冷凍しておく、というのもありです。
まとめ
お弁当、一般に面倒くさい、と思われていますが実のところはそれほど面倒ではありません。一回、試しに作ってみたらいかがでしょうか。お弁当があると、食費もうくし、お昼の時間も有効に使えます。