パーティーにて

先日はとあるパーティーに参加してきました。 Facebookでみかけて反射的に申し込んだパーティーで、特に知り合いとかはいません。結構、参加人数が多く立食パーティーとなっておりました。 元来、この手のパーティーは苦手であまり参加したことがありません。なんだか、知らない人に話しかける、というのが非常に億劫で、結局、1人でぽつんと立っていることが多いからです。 先日のブログでも書いたのですが、最初のパーティーでは、あまり話しかけなくてもいい、場の雰囲気だけでも感じれればいい、という考え方があります。おそらく、これは正しくて、2回目、3回目と出席回数を重ねれば多少はなじんでくるものかと思います。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

羊になりますか?それとも羊飼いになりますか?

お昼の頃になるとよくこんな話がされると思います。 「今日の昼飯、どこに行く?」 「どうだろう、、?」 「A君は、どこに行きたい?」 「う~ん?」   : というように、なかなか、昼食を食べる店が決まらないことが、まま、あります。そのうち、誰かが、具体的な案を出すと、それにぞろぞろついていく、ということがあると思います。あたかも、羊飼いがいて、羊がそれにしたがって、ぞろぞろついていくような風景とです。 人間は、自分の意思を決めて人を動かす、ということが苦手な傾向にあります。そのため、誰かが決めた決定についていく、ということが多いように感じます。例えば、昼食という、わりと簡単なことでさえ、誰かの意思にしたがってしまうことが多いです。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

霧の中を歩く

最近は、少し、霧の中を歩いているような気がする。 現在の仕事には、ようやく慣れてきて、周囲との人間関係もいいものとなっている。その、一方でずっとこの仕事を続けていくことについて、迷いみたいなものがある。 やってみたいことはあるものの、今の生活を考えるとそちらにいくべきかどうか、なかなか踏み切れないものがある。 特に、妻子がいるわけではないので、身軽といえば身軽だが、判断の軸がなく、物事を決めていくには時間がかかる。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

初めての場では

交流会、セミナー、パーティー、世の中には色々と人が出会う機会があります。そこで、色々な人に出会い、新しい世界が開けることがあります。 ただし、このような会合に自分が初めて出席する場合、緊張してしまったり、周りの人とうまく話せなかったりする場合も結構多いのでは、と思います。自分も、ちょくちょくこの手の会合には出席するのですが、初めての場合だとうまく溶け込めなくて、不完全燃焼感をもって家に帰ったりすることがあります。こういった場合、どうすればいいのか、ということは自分にとって課題でした。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

たまには違った食材を使ってみると、、、

自炊していると、良く使う食材がでてきます。 例えば、この前、とりあげた、ネギ、玉ねぎ、大根、キャベツ、それ以外でも、キュウリ、わかめ、きのこ、ナス、トマト、じゃがいも、豆腐、もやし、にらといくつかあげることができます。 こういったなじみの食材には、それを使う料理、というのもあって、そうすると考えることなく、料理ができます。例えば、ナスがあれば、ナスの味噌炒めを作ってみよう、ということになります。 ただ、あまり同じ食材ばっかり使っていると、同じような料理ばかり使ってしまう、ということになります。そして、料理していると飽きてしまう、ことがあります。そのような場合、今まで使ったことのない食材を買ってみるということがお勧めです。... 続きを読む
料理/食

私が愛する野菜たち(3)~キャベツ

私が愛する野菜たちの最終回はキャベツです。 やっぱり、キャベツのいいところは刻んだだけで、副菜が一品できること、でしょうか。もちろん、キュウリやレタスがあれば、サラダになりますし、ゆでればおひたしにやホットサラダになります。しかし、そんなことをしなくても、食べることができる、のはやっぱり素敵ですね。 また、加熱調理をしてもおいしい。野菜炒めにしてもいいし、パスタや焼きそばなどの麺類にもあります。ゆでてもいいし、味噌汁にもいれることができます。キャベツの場合、すぐに料理できるのが見量的です。... 続きを読む
料理/食

私が愛する野菜たち(2)~大根

さて、今回は大根をとりあげます。 じっくり、腰を据えて料理をしよう、というときに大根を買うことが結構多いです。大根で作る料理、というと、煮物が代表的なものとなります。例えば、ブリ大根や豚肉と大根の煮物等はちょくちょくつくります。煮物だと、大根を切って、他の材料とともに煮ると結構時間がかかるので、作り終えたときは、料理をした、という感じになります。 他方、大根は生でも食べることができます。例えば、焼き魚にかかせない大根おろし、大根とツナのサラダ、なます等があります。生で食べる場合には、時間をほとんどかけずに、料理をすることができるので、急いでいるときは便利です。... 続きを読む
料理/食

私が愛する野菜たち(1)~玉ねぎ

今回から、私が自炊をしている過程で、よく常備している野菜を紹介いたします。 まずが玉ねぎから始めます。 まず、玉ねぎは保存がききます。特に冷蔵庫にいれておけば1カ月以上もちます。冬の寒い時期であれば、常温でも保存が可能です。また、玉ねぎの場合は、1個単位で使うことが多いので、切らずに保管することができます。逆に大根は一人暮らしだと1本使い切るのが難しく、いったん包丁を入れてしまうと、保存性が落ちてしまいます。... 続きを読む
料理/食

予習の大切さ

今日は友人と飲んでいました。 そのさい、ここでは、外国語の授業を受けている人がいて、その人がおっしゃるには、「授業をするさいには予習は大切ですね~」ということです。 すなわち、予習をしていない場合には、時折、流し聞きするしてしまうことがあるらしいです。特に、わからないところは、わからないまま過ぎてしまうことがあるといっていました。 他方、予習をした場合には、予習をしてわからないところに意識が集中するので、その部分を追及することができる。そのため、予習をしていない時と比べ、授業を受けた時の効果が高くなるということです。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

"YES"と言うことで世界が広がる

先日、イエスマンというDVDをみました。 これは、人の誘いを断りまくっていた男が、とあるセミナー(結構、宗教団体に近い)を受けてから、どんな誘いにでも "YES"と答えて人生を変えていった、というストーリーです。この話は、コメディなので、それはやりすぎだろう、というところもあるのですが、結構、面白かったと思います。 ただ、これは、作り話とはいえ、一面の真実を含んでいる、と考えます。例えば、普通に社会生活を営んでいると、色々なお誘いはあると思います。その中で、おうおうにして人は、面白そう、と思える誘いには乗るのですが、興味が持てない誘いは断る、ということはあるでしょう。しかし、一見、興味が持てなさそうな誘い、というのは自分にとって未知のことであることが多く、そういった誘いにのることにより、意外な発見をすることがあります。つまり、"YES"ということを繰り返すと人生が広がっていく、ということはあろうかと思います。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

資格試験の方法論(3)~簿記はスポーツです

前回は、資格試験の勉強方法について書いてきました。今回も、引き続き、資格試験に対する勉強方法を記述していきます。 私がとある資格試験の勉強をしていたときに、そのときの講師の人が「簿記はスポーツだ」ということをおっしゃっていました。これは、簿記の勉強にはテキストを読むだけでなく、問題を繰り返し解きなさい、ということです。 上記は簿記に限らず、試験勉強全般にあてはまると思います。つまり、資格試験は、スポーツと同様に、日々の鍛錬が必要になると思います。日々の鍛錬、というと具体的には、問題を解くということに尽きるかと思います。ひたすら問題を解くことにより、知識とともに問題を解く能力が身についてきます。他方、テキストだけ読んでいても、知識も身につきずらい、ということと、それだけだと試験問題は解けなかったりもします。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

資格試験の方法論(2)~とことんしたがってみる

資格試験の突破については、前回は、専門学校に通学することがお勧めです、と書きました。 では、それをどう活用していくか、ということについてですが、それは、とにかく、専門学校のいうことを聞く、ということです。 例えば、授業には毎回出席する、模試は時間通りに提出する、ミニテストもまじめに受ける、宿題をきちんとやる、ということです。彼らもプロなので、カリキュラム等はかっちり組んでいるので、それに沿うようにすればいい感じで成績が伸びるのでは、と思います。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

資格試験の方法論(1)~専門学校の活用

前回のブログで資格試験の意義について書きましたので、今回からは、勉強方法について論じていくことにします。といっても、世の中には資格試験の勉強について書いている本はたくさんあるので網羅はせず、ポイントを絞って書いていくことにします。勉強方法として、通学、通信教育、独学と大きくわけて3つくらいありますが、そのうち、最も効果的なのは、通学だと思います。 まず、通学だと、カリキュラム、スケジュール、ホームワークがかっちり決められるので強制力が生じます。そのため、比較的、勉強が続けやすい環境となります。他方、通信教育等だと、スケジュール設定は比較的自由ですが、その分、強制力が薄くなるので勉強を続けにくくなります。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

資格の取得は学びを促進する

この世の中には資格がたくさんありますが、みなさまは資格を取られた経験はありますでしょうか? 一般的に、資格をとることのメリットとして、独占的な業務を行うことができる(例:弁護士、会計士等)、であるとか、能力の証明になるということが挙げられています。今回はそれとは、別の角度から資格をとることの意義を考察します。それは、資格をとろうとすることにより、自分が深めたいと思う領域を効率的に学ぶことができるということです。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

料理教室に行ってみよう!

私は、以前から料理教室に通っています。今回は、料理教室にいった場合のメリットをまとめました。なお、ここでは、大手の料理教室が前提となります。特に、個人で開催している料理教室とは若干の乖離があるかと思います。 メリットとしては、まず、強制力があるため強引に料理をする環境においやられます。例えば、家で、じゃあ、今度時間があれば料理でもやってみようかな、というとそのうち面倒くさくなってしまいがちですがが、料理教室に行くとやらざるを得ない状況になります。また、献立の立案、料理器具の準備、材料の買い出し等面倒くさいことは教室側がしてくれるので、簡単に料理をすることができます。なお、この「強制的な環境を作る」ということはは、料理教室に限らず、習い事全般にいえることかと思います。... 続きを読む
料理/食

「今晩なにを食べたい?」をめぐる諸考察

さて、3回にわたり続けた「今晩なにを食べたい?」について、もう少し思うところを徒然なるままにかきつづってみます。 「今晩なにを食べたい?」という問いの背景には、「献立の作成に役立つような助言をください」という要求が隠れていることは先に述べました。そのため、聞かれた側としては、そこに資するような回答をする必要があります。そうでないと、問いを発したほうとしては満足できません。 また、今回、わたし(男)は、3回にわたって「今晩なにを食べたい?」というテーマを書いてきました。私自身は、女心というものはあまりよくわからないのですが、自炊をすることにより、献立を作る苦労というのはある程度はわかります。さらに、自分のためだけに作る、ということと、人のために作るということの苦労の差もなんとなくわかります。... 続きを読む
料理/食

「今晩なにが食べたい?」「冷蔵庫になにがある?」が模範解答?

引き続き「今晩なにが食べたい?」の考察を続けます。 ある夏、朝、のやりとりにて、 妻「今晩なにが食べたい?」 夫「冷蔵庫になにがある?」 妻「昨日のすき焼きで残った牛肉があるわねぇ。それと、お義母さんが送ってきたナスやピーマンがあるわよ。」 夫「そうしたら君が得意な牛肉のバター焼きとナスとピーマンの味噌炒めにすればいい。」 妻「それがいいわね!早く帰ってきてね!」 いかがでしょうか。奥さんは満足しているようですね。理由としては、今晩の献立が決まった、ことと、冷蔵庫の中にあるもので料理ができる、といことが大きいようです。... 続きを読む
料理/食

「今晩なにが食べたい?」「XXXXが食べたい!」と無邪気にいうと、、

今回も前回からの続きで「今晩なにが食べたい?」について考察を続けます。 ある夏、朝、のやりとりにて、 妻「今晩なにが食べたい?」 夫「う~ん、久しぶりにカキフライが食べたいね。」 妻「カキは旬じゃないし、今は売っていないわよ、、。」 夫「じゃあ、ステーキは?」 妻「ちょっと、高いんじゃないかしら、、」 夫「別にサーロインステーキでなくてもいいからさ、ステーキにしようよ。」 妻「う~ん、昨日のすきやきで食べきれなかった牛肉が、まだ、残っているんだけど、、、。わかったわ、今日、スーパーにいってくるわね、、、。」... 続きを読む
料理/食

「今晩なにが食べたい?」「なんでもいいよ」の罠

朝、出社前の玄関先で 妻「今晩なにが食べたい?」 夫「なんでもいいよ。」 よくある光景ですよね。ただ、この「なんでもいいよ。」という言葉には大きな罠が潜んでいます。続きをみてみましょう。 妻「なにか、ないの?」 夫「そんな急に言われたって思いつかないよ。とくにこだわりはないよ。」 妻「わかった、、、本当になんでもいいのね??」 夫「ああ。」 そして、夕飯時 夫「おい、これはなんだ、、。」 妻「夕食よ。」 夫「そうはいっても、タイ焼きに白いご飯だけなんて普通はないだろう!」... 続きを読む
料理/食

ホームグラウンドを持つ、ということ

ホームグラウンド、持っていますか? ここでは、ホームグラウンドとは、自分が良く分かっている地域のことをさし、だいたいの場合、近所となります。ホームグラウンドを持つと、人を招待したりするときには、かなり役にたちます。 例えば、わたしのホームグラウンドは、東京にある、いわゆる「下町」とよばれるエリアになります。わたしは、このあたりに住みついてから10年以上たつので、状況はほぼ把握しております。そのため、ホームグラウンドに人が来た場合には、その人を案内することができます。とくに、レストラン、については、和食、洋食、エスニック合わせて20軒以上知っているので、このあたりだと、唯一、食べログを見ずに宴会を開くことができます。この場合、店の雰囲気も知っているので、人を招いても、だいたい喜んでもらうことが多いかと思います。自分が好きなレストランを多く持てば、その分、宴会をすることが楽になります。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

卵焼きから食べましょう!

食事をするときに、自分の好きなものが出た場合、どのタイミングで食べますか?また、イチゴのショートケーキのイチゴはいつたべますか?よくあるパターンとしては、最後までとっておく、ということがあるかと思います。ただ、このような場合、私はできるだけ早いタイミングで食べるようにしています。それは、自分の小さい頃の出来事に起因します。 私が小さかった頃のある日、家族と食事をしていました。そのときの献立に卵焼きが出たことがあります。そのとき、兄は卵焼きが好きだったらしく、最後までとっていたようです。そのとき、わたしが「兄貴、卵焼き食べないの?」といい、そのまま卵焼きをパクリ、と食べてしまったことがあったようです。実は、私自身はこの話をよく覚えていないのですが、家族は良く覚えていて、今でも話に上ることがあります。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

穀物コーヒー~にせものの効用

穀物コーヒーをご存知ですか? 穀物コーヒーとは小麦やチコリを原料とした、コーヒーに似た風味を持つ飲み物です。ただ、原料は違うため、本当のコーヒーとは味や香りが全く一緒ということはありません。どちらかというと、インスタントコーヒーに味が似ているような気がします。そのため、人によっては、コーヒーとは全く異なる飲み物だ、として好まないこともあります。 私は、結構、穀物コーヒーを飲みます。その理由は、やはり、カフェインが含まれていないことにあります。私もコーヒーは結構好きなので、ちょくちょく飲みます。ただ、コーヒーは飲みすぎると健康に悪影響を与える可能性があり、とくに寝る前に飲むと寝付けない可能性があるため、ちょっと控えたいな、と思うことがあります。そういう場合には穀物コーヒーを飲むようにしています。そうすると、コーヒーを飲んだ気分になるのでコーヒーの摂取量は減ります。... 続きを読む
料理/食

ホームパーティーと家飲み

社交的な人であれば、家に人を招き、適宜、料理やお酒を供することがあると思います。また、そのような会に招かれることもあるかと思います。そのような催しごとを「ホームパーティー」とか「家飲み」とかいいます。ここでいう、「家飲み」は1人で飲むのではなく、何人か誘い合わせて、誰かの家で飲むようなことを指しています。 ホームパーティーと家飲みといった場合の違いはいったいなんだろう、ということですが、おそらく、印象の違いということが大きいのでは、と考えます。ホームパーティーというと、若干フォーマルで、人がたくさんいて、料理や飲み物をはりきって作る、ようなイメージがあります。他方、家飲みといった場合には、人はあまりたくさんではなく、料理や飲み物はわりと適当で、のんびリ飲んでいる感じでしょうか。これは、印象の違いなので、中には気楽なホームパーティーもあるでしょうし、また、結構力を入れた家飲みもあることでしょう。... 続きを読む
料理/食

出会いとお通しと

始めていく飲み屋だとどんなところに注目しますか?まず、入る前は入口の感じが気になるところでしょう。また、マスター(ママ)やスタッフの人柄も同様に気になるところです。あと、私が気にするのは、お通しです。 お通しは、こちらから断らない限り、自動的にでてきます。そのわりに、300円とか500円とかお金がかかっております。これは、日本の文化である面があるため、そこに対して異を唱えるつもりはないのですが、お通しがお粗末だとがっかりしてしまいます。逆にお通しがおいしかったりすると、おっ、と思ったりもします。それがきっかけでそのお店に通うようになったりすることもあるかもしれません。... 続きを読む
料理/食

休肝日とっていますか?

酒を飲む人は多いと思いますが、休肝日とっていますか?毎日、酒を飲むと肝臓に負担がかかるので、たまには休肝日として酒を飲まない日を作ったほうがいいと思います。ただ、毎日飲んでいて、たまに飲まない、となると物足りない気分になるのも事実です。そのような場合どうしますか? 私はそういうときは、まっすぐ家に帰って、ノンアルコールビールを飲むようにしています。お店によったりするとどうしても飲みたくなってしまうので、まずは家に帰ります。そして、ノンアルコールビールを飲むときに「これはビールだ」と念じながら飲むと、なんだかそのように思えてきて、あまり飲まなくてもすむようになります。念じながら飲む、ということが結構ポイントで素で飲んでしまうとやっぱり違うことに気づいてしまします。... 続きを読む
料理/食

焼き肉こそ1人で食べるべき!

先日、都内で打ち合わせがあったさいに、打ち合わせの前に時間があったので、近くの焼き肉やでランチをしました。とくに連れとかはいなかったので1人で食べたのですが、そのさいに気付いたことがありますので、それを記します。それは、実は焼き肉は1人で食べたほうが心地いい、ということです。 一般的には、焼き肉は友人等と連れ立ってわいわい食べたほうがいいとされております。それだと、肉をマイペースで食べることが難しかったりします。例えば、焼き具合の好みは人それぞれ違うのですが、そこの調整が難しかったりします。とくに「焼き肉奉行」みたいな人がいると、肉をどんどん網に乗せ、別に頼んでいもいないのに、盛り付けてしまう、ことになります。そうすると、自分の好きな焼き具合、ペースで食べることが非常に難しくなります。... 続きを読む
料理/食

ブログを書いていて気付いたこと

わたしがブログを書き始めてから2週間程度がたちました。始めるにあたって、できるかぎり料理関連のことを書こうと思い、実際書いてきたのですが、実はあることに気付きました。 それは、とくに最近、自分が思うほど、料理について力を入れてこなかった、、ということです。例えば、昼ごはんとか時間がない、ということで会社の近くでお弁当を買ってそれですませてしまう、夜はつい行きつけの店によってしまい新しいお店を避けてしまう(とくに一人のとき)、ごはんを作るときには、冷蔵庫の中にあるものを適当にぱっぱと作ってしまう、ということがあげられます。つまり、料理に対して、時間やお金をあまり使っていない、という現状になっております。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

ひらめきを具現化するためには

ブログをお読みいただきありがとうございます。 さて、前回までに、ひらめきを生み出すには、「知識」と「必要性」が必要だろう、と書きました。では、次のステップとしてどうすすめていくか、というと、それを実行していきましょう、ということになります。つまり、実行に移すだけの「度胸」が必要になっていきます。結構、ひらめきを実行するのには、それが大きなことであれば大きなことであるほどブレーキがかかってしまいます。それをあえてやってみる、ことにより、ひらめきが具現化していることになります。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

既存の知識からひらめきを生み出すには

ブログお読みいただきありがとうございます。 前回は、ひらめきは既存の知識から生み出される、と書きました。では、知識だけあれば、ひらめきが生み出されるのかというと必ずしもそうとはかぎりません。おそらく、そこには別の要素が必要かと思います。 それは、「必要性」ということかと思います。つまり、従来のものについて、不便だ、もっとよくしたい、もっと早くしたい、という気持ちがあって、それをどうにか解決しようと考えていると、意識的に、もしくは無意識にひらめきが生まれることがことがあるわけです。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

ひらめきは無からはうまれない

ブログお読みいただきありがとうございます。 現代の世の中では、創造性が大切である、とか、イノベーションをしなくてはならない、といわれております。創造性やイノベーションの基となるのは「ひらめき」であろうかと思いますが、ではひらめきをどう作るのか、を考えてみます。 まずは、ひらめきを作り出すには関連した知識を集積することが必要となります。その知識をベースに、少し自分のアイデアを付加したりします。または、知識と知識を組み合わせることにより、新しい知識が生み出されることになります。この作業を意識的にすることもあるのですが、無意識的にしてふと思いついたことがあれば、それがひらめきとなります。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

かつおぶしを買いませんか?

ブログをお読みいただきありがとうございます。 さて、前回はどのような食材を常備するか、ということで冷凍うどん、缶詰を紹介しました。今回はかつおぶしをとりあげます。かつおぶしは生ものではないので非常に保存がききます。以下でかつおぶしの利用方法をしるします。 まず、当たり前の話かもしれませんが、だしをとる、ということができます。かつおぶしでだしをとるなんて、面倒臭い、と思われるかもしれませんが、実は結構簡単だったりします。もっとも簡単なとりかたとしては、味噌こしの中にかつおぶしを入れて沸騰直前のお湯につけると、そこそこおいしいだしがとれてしまいます。... 続きを読む
料理/食

缶詰の活用

ブログをお読みいただきありがとうございます。 前回は、常備している食材として冷凍うどんをとりあげました。それに続けて、今回は缶詰についてとりあげてみます。缶詰はなにが長所なのか、ということですが、やはり保存性が高いことにあります。その中が使い勝手がいい(わたしにとって)ものを取り上げてみます。 ①シーチキン 言わずとしれたシーチキン。おそらく、使い勝手のよさであれば、抜群でどの方も常備されていることでしょう。例えば、パスタに入れる、炒めものに入れる(しりしりにんじん等)、サラダに使う、大根おろしと一緒に食べる、と使い方は様々です。... 続きを読む
料理/食

冷凍うどんの喜び

ブログをお読みいただきありがとうございます。 前回までは、自炊の楽しみ、ということで自炊の方法についていくつか書いてきました。今回は、視点を変えて、実際、どのような食材が好きか、ということについてしばらく書かせていただきます。 まずは「冷凍うどん」ですね。わたしの冷凍庫の中に冷凍うどんが入ってない日はほとんどありません(たまに買い忘れているとないこともあるのですが)。それは、冷凍うどんは以下のような理由で非常に使いがってがいいからです。... 続きを読む
料理/食

自炊の楽しみ(5)~買い物編

ブログをお読みいただきありがとうございます。 前回までは、どのように自炊するか、ということをお話してきましたが、今回は自炊の前段階である買い物についてお話します。買い物の方法が、以前デメリットのところがお話しました、自炊をすると食材が余る、とか、時間がかかる、といったことと関連してきます。色々と方法はあるところですが、わたしはだいたい以下のようにしております。なお、ここでは、週に1回だけ買い物に行くことを前提としております。... 続きを読む
料理/食

自炊の楽しみ(4)~休日編

ブログをお読みいただきありがとうございます。 前回は平日に自炊をするときのコツを紹介いたしました。そのため、今回は休日に自炊することを紹介いたします。休日は平日と異なり、ゆっくりと料理する時間をとることができます。平日の時のように、ぱぱっと作ってもいいのですが、以下のことを試してみたらいかがでしょうか? まずは、定番料理を本を見ながら作る、ことがあげられます。本を見ながら料理をするのは、料理を上手になるための一つのコツであります。また、基本的な料理の方法を覚えれば、作り方や技について別途、応用することができます。... 続きを読む
料理/食

自炊の楽しみ(3) ~平日編

ブログをお読みいただきありがとうございます。 引き続き「自炊の楽しみ」ということで平日(ここでは夕食を想定)にどのように自炊をするのか、ということをとりあげます。まず、平日だと、仕事が終わってからの支度となるため、いかに手早く料理をするかというところがポイントとなります。それには以下の方法があります。 まずは、手早くできる料理を作る、ということです。例えば、炒め物、サラダ、おひたし、一人鍋といったものは比較的短時間で作ることができます。また、本屋には「15分で料理する本」、「一人暮らあしのための料理」といった、短時間で簡単に作ることができる料理を紹介した本がたくさん売っています。そういったものを参考にしてみるとよいでしょう。... 続きを読む
料理/食

自炊の楽しみ(2)~デメリットへの対策

ブログをお読みいただきありがとうございます。 さて、前回は自炊のメリット/デメリットについて書きましたので、今日はそれをどう克服するか、ということがポイントです。それぞれの項目について対策を書きます。 1.時間がかかることに対する対策  ・買い物を工夫する。  ・手早く出来る料理を作る。  ・時間があるときに作る。  こちらの詳細につきましては、後日、稿を改めて書かせていただきます。 2.食材が余ることに対する対策... 続きを読む
料理/食

自炊の楽しみ(1) ~自炊のメリット/デメリット

ブログをお読みいただきありがとうございます。 さて、今日からしばらくの間、自炊をどのように楽しんでいくか、ということについて書いてみたいと思います。まず、初めに自炊のメリット、デメリットについて考えてみましょう。 メリット 1.楽しい やっぱり、料理をするって楽しいですよ。うまくいけばうれしいし、失敗すればそれは話のネタにもなりますし。また、人に「おいしい」といってもらうとうれしくもあります。 2.健康的 食材を選べるので健康的です。とくに外食だと肉中心の生活になりがちです、自炊の場合だと野菜を増やすことができます。あと、自炊の場合には、自然と揚げ物の回数は減るので、そういった意味でも健康的です。... 続きを読む
料理/食

読書案内

ブログお読みいただきありがとうございます。 昨日は、日曜日ということで若干の時間的余裕もあったので読書をしておりました。その中で特に印象に残ったのが蔵前仁一さんの「あの日、僕は旅に出た」です。 蔵前さんは、「旅行人」という個人旅行者向けの雑誌の編集長であり、旅に関する本も数多く執筆、出版された方です。「あの日、僕は旅に出た」は蔵前さんが初めてインドに行き、個人で長期旅行をするようになり、旅行人を立ち上げ、休刊にいたるまでの30年間をまとめています。... 続きを読む
人生のコツ/趣味

田舎から野菜が送られてきました。

ブログお読みいただきまことにありがとうございます 今朝は、親から米、野菜が送られてきました。内容としては、お米、玉ねぎ、ピーマン、きゅうり、なす、トマト、じゃがいも、とうもろこしなどの夏野菜からなります。結構、量があり、一人で食べきるのは難しいので、友人を招いてホームパーティーをする予定です。 普段は忙しがって料理をしないことが多いので、こうやって野菜が送られてくると料理をしよう、という気になります。このように不意に野菜をもらうことがあった場合には、料理をするいい機会となると思うので、是非チャレンジしてみてください。... 続きを読む
料理/食

冷やし中華の季節です

ブログをお読みいただきありがとうございます。 今回は「冷やし中華」についてとりあげます。かの有名な料理マンガである「美味しんぼ」の中で海原雄山が喝破しいたとおり、冷やし「中華」といっても日本特有の料理であり、中華料理にはこれに類する料理はないと思います。 この季節になると冷やし中華が出回ります。わたしも、何回かは、冷やし中華を作って食べるようにしています。あまり、お店に行って食べることはありません。なぜか、というと、冷やし中華を作るにあたってひとつコツがあるからです。... 続きを読む
料理/食

1人で飲むことのすすめ~なじみ方

メールをお読みいただきありがとうございます。 前回は、1人で飲むにはどのようなところがいいのか、ということをお話いたしましので、今回はお店のなじみ方をとりあげます。 これは、実は、簡単なことで「通う」ことです。それも、1時期に毎日行く、のではなく、1週間に1日程度継続する、ということが非常に大切になります。そうすれば、先方も商売をしているので、継続的に来てくれる人は好意をもつようになります。また、何回か通えば、きっと、向こうから話かけてくるので、そうすればじょじょになじめるかと思います。... 続きを読む
料理/食

1人で飲むことのすすめ~場所探し

今日は引き続き1人で飲むことのすすめ、ということで場所をどう探すか、ということについてふれていきます。やっぱり、1人で飲んで心地よくすごせるためには、どこで飲むかというところが結構重要となってまいります。以下条件をいくつかあげていきます。ちなみに私のいきつけているところはだいたい以下の条件は満たしています。 ①値段が安くて、味は値段相当である。やっぱり、値段が高いところだとそんなにしょっちゅうはこれないし、味がいまいちだと来る気になれないでしょう。ちなみに、お通しが手が込んでいるところはそれなりにいいところです。... 続きを読む
料理/食

1人で飲むことのすすめ

こんにちは。 みなさんの趣味はなんですか。わたしは、ちょくちょく、1人で酒を飲みにいくことがあります。いきつけも2~3軒程度あります。どうして、飲みにいくことが好きなのか、考えてみたらいかのような理由があります。 ①一人で落ち着いた空間をもてる。  一人で飲むときは、通常、話相手がいないので、のんびり考えごとをしながら飲むことができます。家で飲むのとは違った状況に身を置くことができます。とくにいやなことがあった場合には、そのことを落ち着いて反芻することができます。なお、一人飲みは家庭をもったり、誰かと暮らしている人には有効です。... 続きを読む
料理/食

ライフワーク

こんにちは。 冷やし中華ではなく、ブログを始めたかあくんです。昨日までの3日間試験的にブログを書いていたのですが、今日から本格的にブログを書きます。 実は、最近、将来のことを考えることが多く、色々なことを考えています。その中の一つとして、料理をライフワークとしたらいいのでは、ということを考えつきました。 ライフワークとするということで、料理とのかかわりについて以下のように分類してみました。ひとつの分類基準を仕事... 続きを読む
料理/食