話しが盛り上がった際とかに、「~やろうやろう。」みたいなことになったりすることありますよね。その場合、そのことを真面目に実行する人と、そうではなくその場のノリだけで合わせて実行が伴わない人、というのが出てきます。前者を「有言実行型」、後者を「社交辞令型」としたときに、そこには乖離が生じるわけです。今回はその乖離と対処法について考えてみました。
一般に、「有言実行型」と「社交辞令型」の人が出会うとこういった乖離的なことが発生します。「有言実行型」はいったん決まったことは実行しようとしますが、「社交辞令型」は最初に盛り上がっておきながらいざ実行の段となるとひよってしまったり、音信フツウになってしまったりする、ということもあるでしょう。この場合、「有言実行型」は相手が対応してくれないことに対して、憤りを覚えますが、「社交辞令型」は相手が空気を読んでくれないことに対して面白くない気持ちをいだく、ということはよくありがちです。...
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