やっぱり、海外に出た時には、スーパーマーケットを見てしまいます。結構、興味深いものがありますよね。そんな風景のうち、興味を持ったものを切り取ってみました。
まず、ニュージーランドは欧米文化圏だけあって、肉食文化だってこと。スーパーマーケットでも肉がズラッと並びます。ニュージーランドで特徴的だなー、と思うのが、あかみー、ということです。
あと、以前も紹介したように、羊文化なので、羊肉も結構売っています。
他方、お魚はあまり多くないようです。島国で魚は取れる、、、のですが、結構な量輸出に回ってしまうようですね。
あと、ワインがたくさんあったのは、印象的です。輸入ワインではなく、ニュージランド産のワインが多いです。ぼくもお土産はここで買いました。
野菜の包装があまりなかったり、フランスパンがぽんっ、と置いてあったりするのが、欧米系スーパーなのかな、、。
これは別のお店ですが、無人レジ、というのもあります。自分でピピっとやって精算する。日本ではあまり見ないのですが、将来はこんな感じになっていくのかな、、と思いました。すべての店が、、というわけではないですが。
そうそう、ニュージーランドのスーパーマーケットはレジ袋をくれないんですよねー。レジ袋はあると便利ですが、環境のことを考えるとないほうがいいですよね。
そうそう、これまで取り上げたのは欧米系スーパーですが、中華スーパーもあります。中華スーパー、アジア系の食材がわりと安く売られているようです。雰囲気は、どこの国の中華スーパーでも似たような感じです。
ここはあまり写真は撮れなかったので、この1枚だけ。目の前にあるのは缶詰ですね。
というわけで、スーパー紀行どんな感じでしたか?意外とスーパーを見ると、その国の人々の暮らしがうっすらとわかるので時間があるとよっとみてくださいー。