4月の第1週~第2週にかけてミャンマーに旅行してきました。その時のことについてまとめました。文書量が多いので、いくつかに分けてお届けします。
渡航の経緯
ミャンマーで働いている友人とスカイプで話をしたときに、ミャンマー、行ってみようという話になりました。以前から、ミャンマーにはグレゴリ青山さんの本を読んだ時もミャンマーはいい国だと書いてあったのもあり、なんとなく行ってみようかな、とは思っていたものの、なかなか機会がなくいくことができず。4月上旬は比較的休みやすいこともあり、このタイミングで渡緬することにしました。
フライトアレンジ
フライトはANAの成田~ヤンゴンの直行便があるのでそれで。往路は朝に成田発夕方ヤンゴン着、復路は深夜ヤンゴン発、朝成田着となっています。経由便もいくつかあったのですが、利便性はこれが最もいいので、こちらで行くことに。
私が予約したのは、1か月くらい前(有給が承認される前だったのでヒヤヒヤしながら航空券を抑えました)、でその時は10万円程度でした。ただ、1週間前くらいにになると、お値段が倍になっており、やはり早めに抑えておいてよかった~。
ビザ
ミャンマーは東南アジアの国では珍しく観光でビザが要求されます。とはいえ、ビザはオンラインで取ることができ、ミャンマー政府のwebsite上は申請から3営業日以内に取得できるとされております。私の場合は、申請した当日に観光ビザを取得することができました。詳しくはこちらをご覧ください。
http://evisa.moip.gov.mm/
ホテル
こちらは現地で働いている友人にとっていただきました。だいたい予算としては、10,000円かからない程度で探してもらいました。自分で取る場合は、agoda, tripadviser等を使って探すのが一番便利のかな、、と思います。
外貨
ミャンマーはなかなか面倒な国で、日本円がまず両替できません。ミャンマーで両替できるのは、米ドル、ユーロ、シンガポールドルとかなり両替通貨が限られています(闇両替では日本円があるらしいです)。クレジットカードは使えるのですが、利用料はかなりとられるようです。ATMもいくつかあります。ただ、停電が発生するとカードが呑み込まれてしまう、ということがあるようです。というわけで、ミャンマーには米ドルを用意したほうがよさそうです。
ちなみに、私は友人にいったん立て替えてもらって、後で日本円で精算という方法をとりました。
まとめ
ミャンマー行、そんなに大変ではないのでが、ビザや通貨のアレンジがちょっとだけ面倒なので注意が必要です。ただ、ちゃんと準備すればそんなに大変ではないので、是非出かけてみてください。