人をあてにするより、まず自分から

人を当てにすると楽なのですが、たまには自分でやったほうがいいですよ、という話です。

立ち消えてしまうこと

人を当てにしているといつの間にかその話が立ち消えてしまうことがあります。例えば、なにかで盛り上がって飲み会に行こう!という話になったとしても、その後、ほっておくと、いつの間にかなくなっていることもあります。内心めんどくさいな、と思っていれば別ですが、その飲み会をやりたかったら残念ですよね。

そんな場合に自分でやってしまったほうが立ち消えることは少なくなります。

人は自分の思い通りに動かない

人にお願いすると、自分が想定していないこと、になってしまうことがあります。仕事で部下に任せる場合や、人数が多いイベントの場合はある程度仕方がない面もあるのですが、そうでない場合は自分でやってしまったほうが、早いし仕上がりが満足な場合が多いです。

ただ、必ずしも自分で全てできるとは限らないので、その場合はこだわりポイントを明確にしておくことが必要です。

自分でやると人に感謝されることが多い

例えば、イベントの主催者になった場合、参加した方から感謝されることも結構あります。そうすると、やっぱり嬉しいですよね。概して、人は面倒くさがりなので、他人が実行するイベントには乗りたがる傾向があります。また、主催者だと色々な人とのつながりができるし、知名度もあがるので主催者になるといいですね。

まとめ

一言でいうと、人が動くのを待つより、自分から動いて、なにがしかのことをしたほうがいい、となります。

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