地方の人は東京へ、東京の人は地方へ

自分自身は、地方都市(というかかなり田舎)の出身で、そこから東京に来ています。そこから、それぞれの良さを考えてみます。

東京について

東京の良さはやはり色々なものがあることですね。例えば、食べ物、娯楽、コミュニティ、セミナー、等のものがたくさんあるので、住んでいて飽きることがありません。また、東京には人が集まってくるため、色々な人がいて、たくさんの出会いがあります。

ただし、東京は生活や仕事のペースが早く時折疲れてしまう。また、人が多いことに比例して物価も高くなりがちでやや生活しにくい面があります。また、コミュニティを選べる反面、孤立しがちなので人寂しさを感じやすいです。

地方について

今度、地方ですが、やはり東京と比べるとのんびりしているところがあるのでその分はすごしやすい。また、物価も安いため、過ごしやすく感じます。やはり、地方の最大の良さは自然でしょう。東京には少ない緑が心を癒してくれます。また、人間関係も濃密になりやすく、うまくはまれば非常に居心地のいい空間となります。

一方で、娯楽が少ないため、生活が単調になりやすいかもしれません。また、濃密な人間関係も時にはうっとうしく感じられることもあるでしょう。あと、地方は車社会なので、お酒を飲む人には不便なところもあります。

両方の世界を眺めてみると

東京 / 地方どちらにもいいところも悪いところもあります。ここからが本題ですが、都会の人は田舎を、田舎の人は都会に目を向けてみたらいかがでしょうか。そうすると、それぞれが新しい体験ができることでしょう。

都会の人だったら、地方に旅行する、イベントに参加する、田畑を借りてみる、ということがあるでしょう。また、地方の人でしたら、折をみつけて東京に出てくるでもいいですし、なんらかのコミュニティに参加してみるというのも考えられます。つまり、両方のいいとこどりができるといいかと思います。

まとめ

東京と地方、両方の世界を見てみると世界が広がると思います。東京と地方という単純な2分割でいいのか、ということもありますが、とりあえずこんなふうにまとめてみました~。

 

 

 

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