ウソをつくときの方法論

時として、ウソをつかないといけない時のことあろうかと思います。今回は、ウソをついてそれを通すために必要なことを考えてみます。

まずは、できる限りウソをつく回数を減らす。「正直」とか、「この人はウソをつかない」というイメージができれば、かなり、ウソは通しやすい。逆に、嘘つきすぎていて、「この人のいうことは信用できない」と思われてしまうと、まずは、ウソは通らない。ウソは切り札、と覚えておくといいでしょう。

全てをウソにせず、できるだけ本当のことを積み上げて、その中にウソを混ぜる。全てがウソだと、なかなか、それを通すのは難しいのですが、本当の中にウソを混ぜるとウソと本当の境目がわからなくなり、通りやすくなります。

とにかく、辻褄を合わせる。辻褄が合わなくなったら、嘘はバレます。基本的に、ウソがどこかにでもあれば、綻びやすいので、細心の注意を払って、あらゆる面から辻褄を合わせるようにします。

あとは、ポーカーフェイスをどれだけできるか。目が泳ぐ、とか、最悪ですね。チャネルも色々と考えましょう。メールなのか口頭なのか。メールだと感情を隠せるのでその分ウソが通しやすくなります。ただ、文章になると相手もゆっくり読むのでその分辻褄が合わないということが出てきてしまいます。

ということで、嘘のつき方考えてみました。やっぱり、ウソを通すためにも、嘘はつかない、ということが大切なのでしょう。

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