徒然とした海外旅行振り返り(1)~海外に興味を持ったこと

今までに20か国以上の国を旅行、駐在、留学してきました。そのときのことを書き綴ってみます。まずは、海外に興味を持ったことから。

自分の生い立ち

私自身は長野県のとある都市の出身です。別段、親も兄弟も特に海外に強い興味を持っている人はいませんでした。そんな中、自分だけが、一時期海外旅行にはほど毎年のように行き、海外留学や駐在までしました。自分でも、不思議なのですが、思い返してみるとそれなりなきっかけがあったりもします。

外国人が家にやってくる

昔の記憶なので、確かなことは言えないのですが、小学生くらいのとき、従妹のお姉さんが、友人である英国人(多分)を家に連れてきました。あまり、その時の記憶はないのですが、「あ~、外人だ!」という、おそらく小学校低学年であれば、普通に思うようなことを感じました。その時が、外国人に会ったはじめて、の経験です。

従兄が海外留学をする

これまた、私が小学生の頃、従兄がアメリカに留学しました。そのときはなんとなくすごいな~っ、と感じました。おそらく、そのことが自分が海外に強く興味を持ったことと、留学ということに憧れに近い感情をもった時だと思います。特に、その従兄からは留学について詳しく話を聞いた覚えがないので、多分に憧れてきな感情でしょう。

グアムに行く

自分が海外旅行をした初めての経験が小学生3年(多分)にグアムに行ったことです。その時は、親と一緒、、ではなく、どこかの旅行会社か新聞社が開催している「少年少女の旅」みたいなものでした。普通にインストラクターのお兄さんがアテンドしてくれるものでしたが、その時のことはあまり記憶に残っておりません。

まとめ

上記のような出来事が積み重なって海外に対する興味、ということを持つようになったのだろうと思います。次回は、学生時代編になります。

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【編集後記】

昨晩も家庭料理技能検定の講習会。その後、プールで泳いだり、家で一人で飲んだりして充実した週末でした。

海外事情/語学