海外旅行をしたらスーパーマーケットに行こう!

海外旅行をしたら、観光の見どころに行く人が多いと思います。もし、時間ができたらスーパーマーケットに立ち寄ってみましょう。お国柄がでていて、なかなか面白いですよ。

売っているものが現地化

まず、当然といえば当然ですが、売っているものが現地化されています。もちろん、イオン(天津にありますね)とかカルフール(上海やドバイでよく見ました)のような外資系のスーパーマーケットでも同じです。一番違いが大きいのはやはり食材ですね。上海のカルフールでは、中華系の野菜や調味料が多かったです。また、食器やその他雑貨でもお国柄が反映されています。このように、スーパーマーケットは現地の人々がどのようなものを購入しているかわかるので、結構、おもしろいです。たまに、日本のものが置いてあると、ほっとしたりもします。

比較的衛生的

衛生面はまずまずです。これ、一般的な市場(いちば)について考えてみましょう。国によって異なりますが、国によっては肉や魚が店先にドーンと陳列されていたり、軒先にぶらさがったりしています。現地ではそれが当たり前なのですが、人によってはそれを不衛生だと考える人もいるかと思います。

他方、スーパーマーケットは割と衛生的なことが多いです。肉や魚も冷蔵スペースに置いてあったりします。日本的にパックされているものもありますし、お肉屋さんみたいに量り売りの場合もあるでしょう。もちろん、スーパーによりますが、衛生状態は割といいと感じることができます。

おみやげを買っても

おみやげ、どこで買いますか。普通のお土産物屋さんや空港だと、型にはまったおみやげが多く、値段も割と高い。スーパーで見つけた面白そうな食べ物や雑貨だとレアなので意外と喜ばれたりもします。また、スーパーだと、旅行者価格ではないので、値段もそれほどかからない場合も多いです。ただ、マニアックすぎると嫌がられる可能性もあるので、渡すもの、渡す相手はよく考えましょう。

まとめ

スーパーマーケット、意外と見てみると面白いものです。時には、そこでお土産をかってみるのも。

 

 

 

 

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