カンボジア、前回はお国事情を述べてきました。今回は食べ物事情についてとりあげます。ただ、滞在時間は限られているので、網羅的にとういよりはむしろ、目についたところから、ではありますが。
お酒事情
カンボジア、仏教国です。というわけで、特にお酒に関する禁忌はありません。街に行けば、普通に飲んでいますし、当然、飲むこともできます。とはいえ、カンボジアの地酒、みたいなものは訪問中はあまりみなかったです。
しいていえば、ビール。カンボジアのビールはAngkorとよばれるビールが有名です。東南アジア系のビールは、「薄い」と言われることが多いのですが、Angkorは割とコクのある感じでどっしりとしています。
カフェ
カフェはあまりみないです。時折、外資系のカフェっぽいお店も見かけますが、コーヒーとかより甘いジュースやレモンティーが多くおいてあります。日本人の口にはすこし甘すぎかな~、という感じです。やっぱり、これが現地の人の好み、なのでしょう。暑い所では、冷たく甘いものが好まれるようです。
そんなカンボジアですが、なんと、スタバ発見。といっても、プノンペン空港の中でした。。。街中にスタバができるのはもうしばらく先の話でしょう。できるといいな、と思いつつ、古き良きカンボジアがなくなってしまうのはやだな~、と思うときもあります。ま、旅人のわがまま、というところでしょうが。
その他もろもろ
カンボジア料理、あまり辛い料理はないようです。辛くて食べれない、ということはなかったです。内陸なので、魚よりは肉のほうが多いかな、という印象は受けます。川魚は色々とあるようですが。中華料理は多いのですが、やっぱりカンボジアナイズされているところもおおいようです。やっぱり、微妙にいつも食べている中華とは違いましたね。
まとめ
カンボジア食事情、分かったことだけ書いてみました。まだまだ、カンボジアは食べれていないので、今度いったらもう少しジックリ食べたり写真をとったりしたいものです。