出張前のPCの故障から学ぶものごとの考え方

出張する前にちょっとしたトラブルに見舞われました。そのことから学んだことを少し。

PCが壊れてしまった

出張前の週末のこと。少し、仕事がたまっていたことと、月曜日に知り合いに飲み会に招待されていたこともあって、ある程度仕事をしようとして、PCを開きました。そうしたら、なんと、PCが壊れてしまっていたことに気付きました。仕方がないので、週明け早々、会社のIT help deskにPCを持っていたところなんと、2時間以上PCを預けることに、、。とりあえず、なんとかPCは直ったのですが、PCが壊れた影響で結構、仕事を終えることができるのが遅くなってしまいました。

その時に気付いたこととして

実は、PCが壊れた時には、「なんで、こんな出張前にPCが壊れるだよ~。」と半分くらい呪いの言葉を吐きいてました。その時は、若干、気分が悪かったと思います。ただ、ふと、「まあ、PCが出張中に壊れなくてよかった。」ということに気付きました。確かに、PCが出張中に壊れると、直してもらう手段が限られるため、かなり大変なことになります。そう考えると、ちょっとほっとした気持ちになりました。

解釈により異なる

これまでの議論を抽象化すると、結局、物事は解釈によって感じ方が異なる、ということになろうかと思います。よく、コップの中に水が半分入っているときに、「水がもう半分しかない。」と考えることと「水はまだ半分もある。」と考えるで、同じ事象でも、異なった意味合いが与えられます。前者だと否定的な、そして、後者だと肯定的な意味になりますよね。そうした場合、肯定的に見た方が、気は楽だし、楽しいです。

まとめ

結局、物事はそれをどうとらえるかで、感じ方が変わります。そうであれば、プラスのほうにとらえるようしたいですね。

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