人にはそれぞれ心のくせ、ということがあります。心のくせ、合理的ではないのですが、つい、そうなってしまう、ということがあります。今回は、そんなことをば。
もちろん、自分自身にもあります。例えば、疲れている時や空腹の時は、結構、感情的になりやすくなります。やっぱり、そういう時は元々の不快感が大きく、少しのことで心に触ってしまうものです。あと、月曜日の午前中は妙に焦っていたり、とか、先が見えないとイライラしたり、ということはあります。
まあ、おおよそ、不合理と言えば不合理なので、そう感じないようにする、というのも難しいのです。これが心のくせ、の一つで、なかなか、直接的に改めることはしづらい面があります。
じゃあ、どうするか、というと、まずは、心のくせは自覚しておく。そして、すぐに行動につなげない。心がざわめいたときは、そういうふうに理由づけする。具体的に、イラっとしたら、対象が悪いのではなく、状況によってる、ということを認識しておくと、自分の行動がコントロールしやすくなります。つまり、イラっとした時にすぐに咎め立てるのではなく、自分の心のくせだ、、と認識できると、そこで行動を止めることができます。
あとは、前段で食い止める。例えば、疲れすぎないよう仕事のスケジュールをコントロールする、とか、月曜の午前中はあまり重たい仕事は入れない、とか。心のくせが発動しないような状況をあらかじめ作っておく、ということもいいでしょう。
大切なことは、自分の心のくせをきちんと理解しておくこと。理解しておけば、心のくせから生じる感情の揺れの影響を少なくすることはできます。もちろんゼロにはできないのですが、やっぱり、心のくせに振り回されないようにしたいですね。