じゃじゃ麺今昔物語、今回はいよいよ第3章ということです。これは学生時代に少しさかのぼることになります。
私が大学生の頃、かれこれ20年以上前のことになりますか。その時は、仙台の長町というところにすんでいました。当時、通っていた大学からは自転車で20分のところにあります。
その時に、近くにラーメン屋風な食事処がありました。といっても、今のようなラーメン専門店、といったたたずまいではなく、一昔前に多く見受けられる、中華風定食屋でした。そこには、確かにラーメン、野菜炒めとかあったような気がします。
今から思うと、奇妙なことなのですが、その中に、なんと盛岡じゃじゃ麺がメニューに含まれてした。当時はじゃじゃ麺が盛岡名物、ということも知らず、普通に食していました。じゃじゃ麺、妙にこってりとした中で、酢の酸味が爽やかで、自分の口に合っていました。近所ということもあり、よくそこの店に行ってはじゃじゃ麺を食べていました。
最近、じゃじゃ麺を食べる機会があったので、少し、昔のことを思い出して、綴ってみました。20年前のことなので、もうお店は閉店したかな~と思って調べてみたところ、まだ、やっているみたいですね。長町にあるびーわん、仙台によったらぜひ立ち寄ってみてください。
考えてみると不思議なのは、盛岡は1回しかいったことないのに、じゃじゃ麺は結構、好きという、なかなか奇妙な状況になっています。まあ、こんなこともあってもいいのかな。
追伸
今日でブログを書いて1,000記事になりました。もうしばらくは続けよう、と考えています。