お金がない、、ということで、支出を削ったり、収入を増やしたりします。それにより、お金が貯まってきますよね。じゃあ、お金を使うのですが、この使い方が案外と難しい。今回はそんなことをば。

まず、いくら使うのが適正なのか、、ということでしょうか。お金、使おうと思えば、いくらでも使えてしまいます。キャバクラ、クラブ、自動車、豪邸、パーティー、等等。特に、羽振りがいいように見せてしまうと、それ目当ての人たちが、まるで、電灯に集まる蛾のように集まってきて、あっという間にお金をむしられてしまいます。逆に、使わなければ、いくらでも使わないでいることもできるので、これまた使うことなく、意味なく貯まってしまいます。いくら使うのか、、というのは難しいのです。

さらに、何に対して使えばいいのか、ということです。使おうと思えば、使い途はたくさんあるわけです。それこそ、食べ物、住居、車、健康、趣味、旅行、教養、自己投資、資金運用、等等。どこにどれだけ使っていく、というのが、結構、悩ましい問題だったりします。

さらに、使おうとしている、対象の質はどうなのか。いい寝具を買おう、じゃあ、具体的にどういった種類のものがあるのか。例えば、羽毛とかシルクとか材質もあるし、メーカーということもありますよね。じゃあ、そのメーカーなり、材質なりが、適切なクオリティーなのか、、というと、そこの判別も難しい、、。場合によっては、詐欺的な行為もあるかもしれないですからね。

ということで、お金を貯めるのも難しいが、それと同じく使うのも難しいものです。ぜひ、使い方、気をつけてみたいものです。