友人や知り合いに嫌われたかな、、と感じたら

そういうふうに感じてしまうこと、ありますよね。それは思い過ごしかもしれないし、そうでないかもしれないし、やっぱり気になるところです。そういう場合、どうするか考えてみます。

まずは、いったん、相手からほどよく距離をとること。無視する、とか、距離を離すとかではなく、無理に距離を縮めようとしない、ということです。距離を縮めようとすると、こちらもあせっているので、相手の反応に極端に反応しがちです。特に、本当に嫌われているときに、距離を詰めようとすると、よけども関係がこじれてしまいがちです。なので、こちらから無理にアプローチしようとしない、ということも大切です。

ですが、心はオープンにしておく。相手のことは、少し離れつつ、様子を見ている。そうすると、なにかの拍子で向こうから近づいてきて、自分の中の思い込みがほどける場合があります。あとは、本当に嫌われていても、距離や時間を離せば先方の感情も少し変わるかもしれません。

とはいえ、仕事や事情で距離を離せない、ということもあるかもしれません。そういう場合は、自然にふるまう。無理に話しかけないし、必要がある場合も変にかしこまらず感情的にもならずできる限り自然に話かける。距離が近づくと感情のコントロールが難しく、応対も難しくなりますが、無理をせず淡々とコミュニケートすることが必要でしょう。

最終的に、相手の考えがどちらかある程度察せられるまではこうやって時を過ごすことが大切かな。ある程度、このあたりが明確になれば、また、対応も変わってきますので。もちろん、思い込み、ということもあるので、自分の感情が攻撃的、もしくは、悲観的になりすぎないよう、きちんとコントロールするよう留意しましょう。

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