夜中、ふと目覚めてしまう、というときありますよね。そのような場合であっても、すぐに眠れればいいです。ですが、時として眠れない場合もあるでしょう。
例えば、5分、10分、目をつぶってみて寝付けないようであれば起きてしまうのがいいでしょう。
起きて、少し本を読むとか、音楽を聞くとか。そうすることにより、再び寝付きやすくなります。
また、寝れないときは思念が頭をぐるぐる回っている、ということも多いです。そういうときは、紙にその想いを書き落とすと、ある程度はスッとします。
同じ意味で、深呼吸をしてみる、ということも有用です。
それでも寝れない場合は、起床時間との関係で考えてみます。起床時間から2~3時間前なら、多少眠れなくても、目をつぶっていたほうがいいかも。
目をつぶっていても、ある程度は寝ることになるから。逆に、後1時間、や、30分といったところなら起きだしてしまう、という手があります。
なかなか、夜、目覚めてそのまま眠れないと辛いものです。そこのところをうまく乗り切れるといいのでは。