ささいなことけど、妙に心に引っ掛かること、ありませんか。大きなことであれば当然解決するし、どうでもいいことなら放置するけど、どちらにも当てはまらず、悶々とする。こういう場合は、どうすればいいか考えてみました。

答えは、きちんと向き合って解決する、ということです。

どういうことか、、というと、自分が気になっている、ということは、自分にとっては大切なことだ、、、からです。こういうことは、客観的にみると、本当にささいなことのように思えるかもしれません。解決するには、時間や費用がかかることも想定されるし、何より億劫で面倒臭いで放置しがちです。

ですが、こういうことを放置してしまうと、どんどん、気になってしまい、それが、他のことに対する集中力を削いでしまったりします。最初は無視していても、どんどん気になってしまい、最終的には放置できずに、、という場合は、結構、対応がギリギリになり、それがまたストレスになったりします。

そうならないためにも、なんとかでも気になる場合は、それが世間的にささいなこと、と捉えられる事象であっても、きちんと向き合って片をつけておくほうが、長い目で見て得だったりします。