老いや病といったことにもきちんと向き合いたい

人は年齢を重ねれば、体の調子も落ちるし病気になることもあります。それは、運命だし、仕方がないことです。それに対して、どうやって、向き合うのか考えてみました。

まずは、できる限り、抗うことです。つまり、加齢や病気に対して、それが良くなるよう、ひどくならないようきちんと管理していくということ。例えば、体調を管理し、ストレスや疲れがたまらないようにする。食生活や運動なんかもそうですね。また、体調不良になったら、きちんと調べて、薬を飲んだり医者に行ったりする、定期的にマッサージや歯科検診を受けるなんてこともあります。

それと、きちんと受け止める。いくら管理しても、加齢や病気から免れることはできません。その時に目を逸らしてみなかったことにするのでもなく、また、いたずらに否定したり悲しんだりするのではなく、きちんとそこを受け止めて肯定する。

あとは、それを理由にしない。どうしても、加齢をしたり、病気をしたりすると、それを理由に、前向きに物事を考えられなくなります。「歳だから」「病気だから」で諦めてしまうのですね。それをせず、できるだけ、したいと思っていることは頑張ってしたいですし、できることはするし、やりたいことは何とか達成できるようにする。

ということで、今回は、老いや病といったこととどう向き合うか考えてみました。大切なことは諦めない、ということですね。

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