デュアルディスプレイの活用方法を考えみました

昨年末頃からデュアルディスプレイを使ってきました。そろそろ、2ヶ月くらい経過したので、その活用方法を考えてみました。ぼくは会計事務所で働いているので、会計系の話が多くなるのですが、そんなことをば。

デュアルディスプレイ、というのは、パソコンの隣にもう一つディスプレイを置いて、一つのPCの画面を2つ(それ以上)で運用することを指します。一つの画面だと、どうしても狭く、時として使いにくいので、画面を拡張する感じです。

基本的な事項として、まあ、操作する画面をPCに付いている画面とし、どちらかというと見るだけの方をサブのディスプレイに写します。そうですね。作業するときにプリントアウトして、手元に紙をおいてそれをみながら作業をする、ということが割とあるのですが、デュアルディスプレイにすると手元の紙ではなく、ディスプレイを見れるのでペーパレス化しやすいです。なので、在宅勤務等で、プリンターに接続しにくい時なんか、結構、役に立ちます。

具体的な利用局面としてあるのが、マニュアルが電子データの場合、サブのディスプレイにそれを写し参照しながら、実際の操作をPCですると、結構、効率的です。また、申告書や勘定明細を作るときに、会計システムをサブディスプレイに写してそれを参照しながら、作るということもあります。それとフォルダの整理をするときに移動もとのフォルダをサブに、移動さきをメインにしておくのも良いですね。

それと、デュアルディスプレイを必要になったときに用意しようとすると面倒くさくて結局使わないので、基本的にはPCを動かすときはスタンバイさせておくようにします。サブディスプレイを使わない時は、スケジュールやタスク表をサブディスプレイに写しておくと、いつでも、パッとスケジュールやタスクを把握できるので便利です。

最後に、サプディスプレイで動画を流しておく、ということもあります。メインで作業しながら、サブで動画が観れるのでこれはこれでおすすめです。あと、ながらで聞けるオンラインミーティングなんかにもいいですね。

ま、今回はこんなところかな。もっと、色々と試してみて、使い方を研究したいですね。

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